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パンクな七面鳥

エイプリルの七面鳥

DVDにて 『エイプリルの七面鳥』 ★★★★☆

娘と母の和解を軸に家族の再生を描いた心暖まる感動ドラマ。家族と疎遠になっていた娘が余命幾ばくもない母のため、感謝祭の日に家族を招待、娘のもとへ向かう家族と、七面鳥に悪戦苦闘する娘の姿をユーモアを織り交ぜハートフルに綴る。

トム・クルーズといえばフィアンセはケイティ・ホームズ。というワケで(?) 彼女が主演の作品を観てみました。ここ最近観た3作(マイアミ・バイス→コラテラル→エイプリルの七面鳥)はワタシルールの“つながり”有。でも、このつながりを続けていくと観たいモノが観れなくなりそうなので、このあたりでやめておこうかと。
パンクなケイティがとっても可愛い。オーブンを探してアパート中を行ったり来たり、住人との掛け合いもテンポが良くて笑ってしまいます。一家のはみ出し者エイプリルからの招待を受けて、しぶしぶニューヨークの彼女のアパートに向かう家族も珍道中を繰り広げるので目が離せません。登場人物がみんなちょっとヘンテコなのに憎めない、そんな人達ばっかりです。
最後、一気にきます。ウルルンの波が・・・ほんわか、あったかい気持ちになりました。秋の夜長にオススメ♪
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あれ?髪染めた?

コラテラル

DVDにて 『コラテラル』 ★★★☆☆

ハリウッドのスーパースター、トム・クルーズが本格的な悪役に挑んだクライム・サスペンス。不幸にもプロの殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が巻き込まれる壮絶な悪夢の一夜を緊張感溢れるタッチでスタイリッシュに描く。

『マイアミ・バイス』からの流れ、マイケル・マンつながりで観てみました。正直、『マイアミ・バイス』を観た時、あの『インサイダー』や『ヒート』と同じ監督の作品とは思えなくて。
この映画も、あんまり面白くないヨって聞いたので全く期待せずに観たら意外と面白かったって法則、有効です。ストーリー展開はテンポいいし、セリフはお洒落だし、夜のドライブシーンは絵になるし、音楽もヨカッタ。なので、流れるような動きで銃を操るトム・クルーズも深夜につき割増料金気味でいつもより格好良く。
“collateral”には“巻き添え”という意味があるそうです。タクシー運転手が殺し屋の客を乗せてしまった為に予測不可能な事態に巻き込まれる。タクシー運転手マックス(ジェイミー・フォックス)のことを言い表しているように思えるけど、そんなマックスに影響を受けてたった1晩で大きく人生が変わってしまうという巻き添えをくったのは殺し屋ヴィンセント(トム・クルーズ)の方だったのかも。
唯一、観終わって浮かんだ疑問は「はたしてトム・クルーズは髪を染める必要があったのか?」ってことです。

ビバ!艶男!

マイアミ・バイス

映画館にて 『マイアミ・バイス』 ★★☆☆☆

セレブが集う楽園都市にして、中南米と北米を結ぶ密輸の中継地として国際犯罪組織も巣くう街マイアミを舞台に、危険な潜入捜査に当たる2人の刑事の奮闘をリアルかつスタイリッシュに描く。

80年代に大ヒットしたドラマのリメイク(らしいです)マイアミは行ったことないけど、わりと知ってますよ。なんてったってCSI:マイアミ、只今2シーズンをせっせと観てますからね。ふふん。
潜入捜査、ドキドキします。コピーは「深く静かに潜入せよ」くぅ~カッコいい。シビレます。でも、シビレたのはここまで。
敵の懐にまんまと入り込む、んでもって、うまくいくかと思いきや警察官だとバレそうになり絶体絶命大ピンチ!それを見事にすり抜ける・・・なんてことは、まるでナシ。ガクッ。しかも、コリン・ファレルとジェイミー・フォックスが相棒って感じじゃなかったんですよねぇ。なんか仲良くなりきれてない雰囲気。
コリンはあいかわらずムチムチでした。コン・リーがやけにあっさりコリンと恋に落ちてしまうのが、どーにもこーにも納得いかん。おまけに、コリンとコン・リーってカタカナで書いたら、まぎらわしいねんッ。
でも、銃撃戦のシーンはさすがマイケル・マン!華麗なガンアクションです。見応えアリです。

私のブラック・マンデー

mimioui

ショックなことがありました。
大切な指輪をなくしてしまいました。嗚呼、バカ!バカ!バカ!バカ!私ってば、大馬鹿野郎です。
昨日みたいな日のことを “ブラック・マンデー” と呼ぶのですね。はやく出てこーい!お願い!

何星出身だったっけ?

スーパーマン リターンズ

映画館にて 『スーパーマン リターンズ』 ★★★☆☆

アメコミヒーローの原点“スーパーマン”がスタッフ、キャストを一新してついに復活。前シリーズの2作目「スーパーマン II/冒険篇」の後を引き継ぎ、5年ぶりに地球に戻ってきたスーパーマンの獅子奮迅の活躍を、最新の映像技術を駆使して壮大なスケールで描き出す。

恥ずかしながら、スーパーマンを観るのはこれが初めてで・・・実は、宇宙人だということも知らなかったのですよ。ビックリしました。すごく力持ちな普通のサラリーマンがタイツに着替えてるだけだと思ってた。宇宙人だなんて私がもっとも恐れるキャラ、エイリアンと大差無いってことじゃないですか!なんで人間みたいな姿形してるんですか!戸惑うじゃないですか!
そんな私の動揺なんてお構いなしでスーパーマンは着実に地球を守っていました。正真正銘正統派、正義の味方です。(正の字、多い!)冷静に考えると、かつての恋人ロイス・レインとその息子を助けるという公私混同極まりない動機なんですけどね。でも、本当に一生懸命、困った人達を助けてたので素直に「頑張れ!スーパーマン!」って応援。世のヒーロー諸君のお手本です。
テーマ曲がSTAR WARSのそれに似てるような気がしたのはジョン・ウィリアムズだから?宇宙で星がビュンビュン飛び交うオープニングはすごくワクワクしました。この作品は音響設備の整った大きなスクリーンで観た方が断然面白いと思います。

コワカワイイ

押入れのちよ

荻原浩 『押入れのちよ』 ★★★★☆

今ならこの物件、かわいい女の子(14歳・明治生まれ)がついてきます・・・幽霊とサラリーマンの奇妙な同居を描いた表題作ほか、ぞくりと切ない9夜の物語。

コワい物語は苦手ですが帯の「かわいい女の子がついてきます」の文句に惹かれました。表紙がいかにもちよちゃんっぽい。ちよちゃんはきっとこんな風に押入れから顔を出すんだろうな~と想像すると笑える。主人公の恵太とちよちゃんのやりとりは人間と幽霊とは思えない微笑ましいものです。
他の作品も後味の悪い結末が多いと思いがちなホラーにしては珍しく「イヤな終わり方」が少なかったのでホッとしました。
“暗闇”よりも“心の闇”が怖い。この世の中で一番怖いのは“人間の心”なんだなぁとあらためて感じました。幽霊よりも断然怖い・・・よ。

飛ぶよッ!

ハッピー・フライト

DVDにて 『ハッピー・フライト』 ★★★☆☆

片田舎の娘が一流のスチュワーデスを目指すアメリカンドリーム・コメディ。国際線のスチュワーデスを夢見る女性が、様々な障害に遭いながらも目標へ向けて奮闘する姿を描く。

朝夕めっきり涼しくなって、夏の疲れがドッとくる今日このごろ。停滞気味のガーリーパワーを満タンにしたくて観ちゃいました。公開当時は、グウィネス姉さんが「ブロンドは二人要らない」と共演のクリスティーナ・アップルゲイトの髪を染めさせたとか、染めさせなかったとか・・・ハリウッド裏話にビビり気味で足が遠のいたこの作品。それでも、やっぱりグウィネスのファッション、It‘s so cute♪
「スチュワーデス物語」もアメリカンドリームの魔法にかかればこんなに可愛い映画に変身です。ヒロインはドジでノロマな亀どころかスタイル抜群、成績優秀、おまけに友達思いのウサギちゃん。そんな彼女が一流目指して日々努力する姿をみたら応援したくもなるってもんです。彼女が夢を手に入れたら自分まで嬉しくなって達成感に酔いしれる。楽しい映画って大好き。

ロマンは?

陽気なギャングの日常と襲撃

伊坂幸太郎 『陽気なギャングの日常と襲撃』 ★★★☆☆

人間嘘発見器・成瀬、演説の達人・響野、天才スリ・久遠、正確無比な体内時計の持ち主・雪子。史上最強の天才強盗4人組が巻き込まれたバラバラな事件。しかし・・・。「陽気なギャングが地球を回す」に続く第2弾。

待ってましたー!第2弾!本職(?)の銀行強盗がメインではなかったのがちょっぴり寂しいところです。爽やかで手際よく、犯罪らしからぬ銀行強盗が出来るのはこの4人しかいないのに。
日常生活で4人が巻き込まれた全く別々の小さなトラブルが少しずつ絡み合って1つの大きな事件へと繋がっていくあたり、今回もおおいに期待通りの「やられた感」です。元々は4つの短編だったものを1つの長編にまとめるってすごいー。ワザあり。
映画(前作の)を観たからか、キャストを頭に思い描いて読んでしまう部分が多々ありました。この続編も映画化されたらいいのになぁ~♪※もちろん前作と同じキャストでお願いシマス。

ノエビア505効果

紙屋悦子の青春

映画館にて 『紙屋悦子の青春』 ★★★★☆

太平洋戦争末期を舞台に、海軍航空隊に所属する2人の若者と1人の純朴な女性との瑞々しくも切ない恋と友情を静かに見つめる。

原田知世がそれはそれは可憐で美しくて・・・。思わず、こりゃ私もノエビア使わなきゃ。兄嫁役の本上まなみとは女学校時代の同級生という設定なのですが、調べてみたら8歳も歳上らしいのです。同じ歳どころか ほんじょ より若く見えるとですよ!あんな透明感のある大人の女性になりたかですよ!(鹿児島弁を真似てみた)
そんなことはさておき、とても心に沁みる映画でした。
物語はすべて悦子と兄夫婦が3人で仲良く暮す鹿児島の田舎にある小さな家の中で展開していきます。派手なシーンはないけれど、心優しい悦子や兄夫婦、悦子に好意を寄せる2人の男たちの明るく楽しい、それでいて、切なく悲しい日常が淡々と描かれています。戯曲が原作ということで、激しさを増す戦況、両親の死、色々な出来事が全て登場人物の台詞だけで語られていて、ぐんぐん引き込まれました。声高に叫んでいないのに強く残る反戦の願いに心打たれ、そして、人を想う心の美しさや尊さにおおいに感動。

風とロックとOJと私

風とロック

ジャジャーン!『風とロック』9月号。表紙はオダギリジョーでございます。ミニポスターまで付いてるっす。カッコいいっす♪
難波のタワレコにてGET!してきてくれたのをありがたく頂戴する。THE 他力本願 成就。こんなに超大盤振舞っちゃってる雑誌がタワレコ(全国で選ばれし17店舗のみ)やクアトロで無料配布されているなんて、嗚呼、感涙。そんなに出血大サービスされても、私、何も恩返し出来ませんケド・・・いいですか?
ページをめくるたびに脈がはやくなって心臓がドキドキします。←OJが素敵過ぎて

定番スポットをうろうろの巻~台湾旅行記③~

九份(キュウフン)
九份台北市から少し離れた九份という町はガイドブックやパンフレットに『千と千尋の神隠し』の舞台にもなったレトロ情緒あふれる町だと書かれていて、否が応にもモリモリと高まる期待。気分はノスタルジック♪この坂道!金城武がのぼってた!頭の中で再現フィルムをスロー再生、興奮気味に記念撮影。気分はすっかりJAA。
その昔、東洋随一の金鉱があり、ゴールドラッシュに沸いた町だそうです。閉山後は荒廃してしまいましたが、当時の雰囲気がそのまま残っていて観光客で賑わう今ではお土産や民芸品のお店がギッシリ並んでいます。狭くて急な坂道をバイク便やらトラックが突進してきます。シルク小物のお店でデジカメケースを買いました。可愛い。旅の記念です。
粉圓タロイモの粉で作った白玉のようなものに数種類の甘い豆をトッピングした粉圓を食べました。ぜんざいみたいなものかなぁ。冷たいのか温かいのかを選べます。冷たいのをチョイス。「温かいの」に氷を入れただけなのが「冷たいの」強引だけど分かりやすい。モチモチした食感がウマい!食べ始めは生ぬるくて、食べ終わる頃にようやくひんやり冷たい食べ頃になっていました。

台北101(タイペイイーリンイー)
台北1012004年に出来た高さ508mのこのビルは世界1の高層ビルだとか・・・。あまりにデカ過ぎて近くからでは写真に納まりません。しかも、夜に行ったので、写真では分かり辛いと思います。ごめんなさい。台北101の姿はご想像にお任せします。
読んで字の如く101階建てです。101にこだわりがあるようで、これまた世界最速を誇るエレベーターの速さは分速1010m。89階にある展望台まで40秒足らずで着いちゃうこの速さ、箱が高速で上下する様子を目でみてしまったら怖くて乗れないエレベーターかも。地下には大きなフードコートがあって大盛況。食後だった為、おなかいっぱいで入る余裕がなくフルーツジュースを飲みました。これも夜市の時みたいに生のフルーツをその場でジュースにしてくれます。私はグァバジュースを飲みました。さっぱりしてて美味しかった。
前回、天気の良い日に展望台とさらにその上92階にある屋外展望台にも行ったことあるし今回はショッピングモールやビル近辺を散策してみることにしました。人気の観光スポットってことで日本人も多くて、そごうや三越といった日本でもお馴染みのデパートがあり日本にいるみたいな錯覚におちいりましたとさ。

薄型人間関係

夜の公園

川上弘美 『夜の公園』 ★★☆☆☆

寄り添っているのに届かないのはなぜ。恋愛の現実に深く分け入る、川上弘美の新たな世界。

1組の夫婦は互いに他に恋人がいていわゆる“W不倫”、そして妻と愛人は親友同士、文字にしただけでドロドロフルスロットルなのに、川上さんの文章はナゼか題名の夜の公園のように、静かでひっそりとしています。そのひっそり具合がそれぞれの心の闇の濃さを際立たせています。冷めたと思ってかぶりついたライスコロッケが実は中のチーズとろけて熱ッ!みたいな。(あー全然違う・・・ネ)
そういう濃密な部分を含みながらも、恋愛の形を“W不倫”や“三角関係”と表現してしまうと途端に感情が薄っぺらく感じられてしまって、人と人の結びつきまでもが薄くなってしまうような気がします。この作品に登場する人たちもみんなそんな感じ。(どんな感じ?)それぞれ好き勝手やって、結局、どうなったの?
新たな世界がこれかぁ・・・でも、ナゼかつい読んでしまう。それがこの本の“魅力”ってやつなのかな。

本当の名前もトニー滝谷

トニー滝谷

スカパーにて 『トニー滝谷』 ★★★★☆

村上春樹の短編集『レキシントンの幽霊』に収められた同名小説をイッセー尾形、宮沢りえ主演で映画化した切ない愛の物語。一人の女性の出現によって初めて愛を知り、彼女を失うことで初めて孤独というものを実感する男の姿を静謐なタッチで描く。

原作や監督、主演の2人は言うまでもなく、音楽は坂本龍一、ナレーションは西島秀俊、キラリと小技が光ってます。ボーっと観てるとスゥーっと通り過ぎるように終わってしまう、ひっそりとした映画でした。
これは是非、原作も読んでみなければ!この作品の持つ独特で不思議な空気をもっとたっぷり味わえるハズ。横へ横へと流れるように移っていく映像とナレーションがまるでトニー滝谷という男性のドキュメンタリーのようでした。
りえちゃんがものすごくキレイだったー。1人2役で次々と美しい衣装を身につけて現れるたびにほぅ~っとため息。見とれてしまいました。彼女の周りにはいつも透き通った静かな風が吹いているみたい。
家のプリンターにはイッセー尾形が1人芝居で操作を説明するコント仕立の取扱ビデオがオマケに付いていました。何度観てもクスッと笑えるので、使い方はほぼマスターした今でも時々ビデオを観てしまいます。

つい、目が合ったので

hon-nin

表紙がスズキさんと大好きな官九郎さんだったので何の迷いもなく買いました。いわゆる“ジャケ買い”ってやつです。『hon-nin』 創刊号らしいです。面白いに決まっています。読まなくても分かります。もちろん、買ったからにはちゃんと読みますヨ。
そんなウキウキ気分の店内でジル・サンダーのお洋服を着た物憂げな表情の岡田クンと目が合いました。ニャー!違う!キャー!MEN’S NON-NOも買ってしまいました。
ここで一句。「岡田クンが表紙になったから、9月9日はメンノン記念日♪」

神様がいっぱい

大アンコールワット展

大阪歴史博物館で9月11日まで開催されていた『大アンコールワット展』へ。9月10日に気付きました。「え?明日まで?」滑り込みセーフ!前売券、買っておいたのが危うく無駄になるところでした。開催期間が長いと余裕ぶっこいて、そのうち行こうなんて悠長なことを考えていたらこんな不測の事態に陥ります。
カンボジアにあるアンコールワットはクメール文明、アンコール王朝時代の寺院。内戦による破壊などの被害から危機遺産に登録され、その後世界的な修復支援により危機遺産から外されたという経緯があります。今回、日本にやってきたのはプノンペン国立博物館の文化財の面々です。
仏教とヒンズー教の彫像がたくさんありました。繊細かつ優美、しかもみんなちょっぴり笑顔で可愛い。そんな神様だらけの会場でお気に入りの神様をみつけました。名前は“ガネーシャ”シヴァ神というエラーい神様の息子で幸運の神様だそうです。小太りだけど愛嬌があります。なぜなら顔が象だから。そう、ガネーシャ神は頭があの鼻の長い象さんなのです。なんでも、ある誤解から父親のシヴァ神に首を切り落とされて母親が代わりに象の頭をくっつけたというグロテスクで大変気の毒な身の上らしいのです。首を切り落とされるような誤解ってどんな誤解なんだろう?そんな境遇でもガネーシャは立派な神様なのですよ!説明書には「気立てが良い」と書かれていました。好感度UP。

キャラメルですか

風味絶佳

山田詠美 『風味絶佳』 ★★★☆☆

「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」孫にグランマと呼ぶことを強要する祖母・不二子は真っ赤なカマロの助手席にはボーイフレンドを、バッグには森永キャラメルを携え、70歳の今も現役ぶりを発揮する。山田詠美が作家生活20年目に贈る贅を尽くした最高傑作。

全6編の短編集ですが、あとがきを読むまで登場する男性が全員、肉体労働者であるという共通点に気付きませんでした。鳶職や引越業者、ごみ収集車の作業員、ガソリンスタンドの店員、いろんな職業の男性とそれをとりまく女性達、職業やライフスタイルといったうわべだけではなくもっと深い所にある人と人との結びつきを描いた恋愛小説でした。
表題作の『風味絶佳』は沢尻エリカと柳楽優弥主演で映画化。沢尻エリカはおぎやはぎと一緒に出てるキシリッシュのCMが好き。(ま、私にとってガムはPOsCOM以外、考えられないですケド・・・)
彼女の可愛さには何かワケがあるに違いないと思っていたら、お母さんがアルジェリア系のフランス人なんだってー。 ん?ジダン???

噂の男は・・・ダレだ?

噂の男

梅田のシアター・ドラマシティで『噂の男』を観劇。詳しい内容を知らないまま臨んだため軽く衝撃を受けつつ楽しんできました。
演出はあのケラリーノ・サンドロヴィッチ(←日本人)、大阪ミナミにある演芸場地下のボイラー室で繰り広げられる“いやーな男たちのいやーなお話”で出演は堺雅人・橋本じゅん・八嶋智人・橋本さとし・山内圭哉という超豪華メンバー!そもそも、あらすじもよく分からないまま「このお芝居、観たい!」と思ったのはこの出演陣です。こんな個性的な役者さんが揃った舞台が面白くないハズがない!5人のうち堺さん以外は関西出身ということで関西弁のセリフがさすが。機関銃みたい。堺さんもつられて関西弁に・・・お約束。
さとし&じゅんのW橋本が演じる漫才コンビ“パンストキッチン”の漫才、面白かったよー!漫才の台本は中川家が書いたらしいです。
ホントにいやーなお話だったけど、笑いがたくさんあって、今回、私の一番のツボは山内さんのスキンヘッドが実はヅラだったというもの。ぷぷっ。ボンちゃんのネタ、観てみたかった。

もっと食べタイワンの巻~台湾旅行記②~

冰館(ピンクァン)
冰館4~10月はマンゴーの季節です。マンゴーといえばカキ氷(ちょっと強引?)、カキ氷といえば冰館!台湾で知らない人はいないと言われる有名なカキ氷屋さん。大阪にもお店があり夏場は行列の出来る人気店です。念願叶い、その冰館へ行くことが出来ました。去年、台湾へ旅行した際、行くのをすっかり忘れてしまっていたという唯一の心残りを今回ようやくリベンジです!
この時期の台湾は連日30度を越える暑さ&80%近い湿度で涼を求める人の混雑が予想され、行列に並ぶことなくカキ氷を味わうには開店時間と同時に行くのが得策との結論に達しました。前夜に下見を行い、夜でも大勢の人で賑わう冰館をこの目で確認、思惑通りです。これは早朝決戦しか手はありません。ガイドブックで開店時間を調べる念の入れよう。翌朝いざ出発!・・・とか言いながら開店は11時なんですけど。朝と呼ぶには遅すぎる。
マンゴーカキ氷みよ!このマンゴーたっぷりのカキ氷!ふんわり柔らかい氷の上に果肉ぷりぷりのマンゴー、そしてトロリ濃厚な練乳もかかっています。てっぺんにはダメ押しのマンゴーアイス。マンゴーパラダイスです♪これで美味しくないわけがない!2人で分け合ってもたっぷり食べられるボリュームでもあっという間に完食。ごちそうさまでした♪

士林夜市
夜市看板台湾といえば屋台も名物の1つ。なんだか意味深な看板もあります。カエル?書いてある内容を知りたいような知らない方が幸せなような・・・そんな屋台がたくさん集まった夜市では地元の人が家族や友達とワイワイ楽しく食事をしています。もちろん私達のような観光客も大勢、夜中過ぎまでいつも賑わっています。中国語で書かれたメニューは読めないので実物を指差しオーダー。お店の人も親切に応えてくれました。カキのオムレツとエビのオムレツ、肉団子のスープを食べました。庶民の憩いの場はお値段も庶民の味方、日本円に換算して2人合わせて1000円未満。ビックリ。安くて美味しいなんて最強です。
ジュース屋台食事の後は、フルーツジュース。屋台では生の新鮮なフルーツをその場で絞ってジュースにしてくれます。今が旬のマンゴーはカキ氷だけじゃなく、ジュースにしてもとっても美味しい。
マンゴー万歳!

譲れないものって何だろう

風に舞いあがるビニールシート

森絵都 『風に舞いあがるビニールシート』 ★★★☆☆

愛しぬくことも愛されぬくこともできなかった日々を、今日も思っている。大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語。第135回直木賞受賞作。

6編の主人公はみんな不器用だけれど精一杯で、迷いながらも決断し、後悔しない真っすぐな姿は読んでいて清々しい気持ちになりました。譲れない大切なものの為に何かを犠牲にして生きていく、そういうストイックな生き方に少し憧れます。それでいて、押し付けがましくなく重くないので読みやすかった。どちらかといえば少し物足りなく感じることがあるかもしれないぐらい。サクサクと読めます。
モリエトさんの本を読むのは『永遠の出口』 『いつかパラソルの下で』 に続いて3冊目。毎回、違った印象を受ける作家さんです。今のところは『永遠の出口』が一番好きです。児童文学作家として子供向けの作品もたくさん書かれているようなので挑戦してみようかな。

衝撃

ユナイテッド93

映画館にて 『ユナイテッド93』 ★★★★★

2001年9月11日、アメリカ国内の空港を飛び立った旅客機4機が、ほぼ同時にハイジャックされる。乗客40人を乗せたユナイテッド航空93便は、なぜかターゲットに到達することなく、ペンシルヴェニア州に墜落した。本作はこのユナイテッド航空93便に焦点を当て、家族との電話で自らの運命を悟った乗客たちが乗る機内での様子や、テロの事実に混乱しながらも被害を最小限に食い止めようと必死で事態の掌握に務める地上の航空関係者たちの緊迫のやり取りを極限の臨場感で描き出す衝撃のノンフィクション・サスペンス。

こんなに落ち着かない気分のまま映画を観たのは初めてです。悲しい結末を知っているからこそ何気ないシーンの1つ1つから緊張感が伝わってきて息苦しかったほど。乗客乗員が全員機内に乗り込みドアが閉められた瞬間はなんともやるせない気持ちになりました。
犯人グループの1人が行動を躊躇する姿をみせたりして、犯人達が完全な悪人として描かれていなかったのも余計に哀しかった。エンドロールで「Himself」の文字がたくさん並んでいるのをみて9月11日実際に地上で勤務していた管制官や軍事関係者本人が出演していたことを知り徹底したこだわりを感じました。過剰な演出を省き、淡々と時系列に沿って追うことで事件が見事に再現されていました。

水っぽいとはちょっと違う

スープカレー

大阪夏の陣(←Vコンとも言う)に気合充分で出陣してみましたが、長蛇の列に並ぶこともなく難なくグッズをお買い上げ、時間が余りまくってしまった私たちは「腹が減っては戦は出来ぬ」と大阪ビジネスパークにあるスープカレーのお店“心”で腹ごしらえしました。北海道で食べて以来、2度目のスープカレーです。
普段食べ慣れているジャガイモやニンジンがごろごろ入ったカレーとは別物の美味しさ。香辛料はしっかりきいてるのにそんなに辛くなーい。辛いものが苦手な私でも美味しく頂きました。なぜなら、辛さは0~100まで選べる段階の“1”を選んだから・・・辛い冒険は必要ない甘党です。徐々にレベルアップを目指します。ご飯は白米と玄米を選べるし、トッピングも色々あって楽しい。夏はやっぱりカレーよね♪

届きました!

Yonda!Panda!

先日、応募した『新潮文庫の100冊』キャンペーン(←過去の記事はコチラ)全員もらえるYonda!Panda!のマスコット人形が届きました。わーい♪応募してから届くまで2ヶ月かかるって書いてあったのに1ヶ月で届くあたり微妙に嬉しいサプライズです。
携帯ストラップとして使うには大きすぎるのでどこにくっつけようか思案中。とりあえず今朝はバックにぶらさがって一緒に通勤しました。

夏の終わり

グッデイ!!

大阪城ホールで行われたV6 SUMMER LIVE2006「グッデイ!!」へ行ってきました♪V6のコンサートへは去年に引き続き2回目の参戦です。岡田熱にやられまくっています。
グッズ入手目的でかなり早めに大阪城へ向かう気合の入れ具合、そうそれは、ただ単に並びたくないから・・・開場・開演前は混雑すると予想、ライブの前に疲れてどうする。出来るだけ体力温存の方向でひとつヨロシクお願いします。ところが到着してみたらグッズ売り場はほとんど人が居ない状態。狙い通りとはいえ、サンプルとにらめっこしていると売り場のお姉さんの視線が痛い。“買うの?買わないの?視線”にも負けず、お目当てのグッズを手に入れることが出来ました。うひ♪
スタンド席でしたが今回は位置がメインステージのほぼ真横で近い!これは近い!双眼鏡のピントを合わせる手にも興奮がみなぎります。私がもしアイドルだったなら、肉眼でも充分見える距離から双眼鏡で自分をジィーっと見ている人の存在をどう思うだろうか?ちょっと引いちゃうかも・・・と意味もなく“見られる側目線”でこの状況をしばし分析。が、しかし!そんなことはおかまいなし!思う存分(?)「ひとり野鳥の会」気分を堪能しました。
まだまだV6初心者の私には知らない曲もあったけど、あっという間の2時間半弱。格好ヨカッタ~♪かなりご機嫌♪帰り道にはもうすでに友達と「来年も一緒に行こうネ!」と鬼も笑っちゃうような約束を熱くそして固く誓い合っていました。
嗚呼、私の夏が終わってしまった・・・

こ~んにちはぁ~!

ロックロック2006

8月30日、ロックロックこんにちは「パイレーツ・オブ・10リビアン」に行ってきました。場所はZepp Osaka。整理番号順に並んで開場を待つ列にたくさんのケツメイシTシャツ&タオルを発見。去年のロックロック(大阪城ホール)でタオルをブンブン振り回していたORANGE RANGEファンを彷彿とさせるタオル軍。「も、もしや・・・振り回すつもりなのか?」

最初はPERIDOTS 初めて聴きました。高音がキレイ。話す声と歌声が全然違っていて、この人の本当の声はどっちなんだろう?と思いながら聴く。
次はGOING UNDER GROUND カントリーロードをアカペラで。ヨカッタよー!興奮の渦から2日経った今、なぜか一番深く印象に残っているのがこのカントリーロードだったりします。ラップのメンバー紹介は遊び心たっぷりで盛り上がりました。
期待度№1は嵐を呼ぶ男共 ステージにドラムセットが3つも並ぶと迫力満点。カッコイイ!ホントに嵐を呼んじゃってました。MOBY(SCOOBIE DO)の生アフロもばっちり見れた。しかも!終了後、外に出たらグッズ売場にMOBYの姿が!!握手してもらっちゃったもんねー♪アフロを間近で見れて感激です。ふわふわしてたよ。欲を言えばアフロにふれてみたかったわ。
そしてケツメイシ やっぱり周りはケツメイシファン多し。一気に前に押し寄せた人でステージが見えずガックリ。背伸びしたら脚ツリそう。でも、みんなが楽しそうにしてるのを見ると自分まで楽しくなってくるから不思議。ラストの『さくら』では思いっきり手を振り大合唱って思いっきり感化されてます。
待ってましたSPITZ♪ わーい!『魔法のコトバ』生で聴けた。嬉しい~♪歌詞を忘れたり、お約束の青いハンカチで汗をぬぐう姿“ハンカチおじさん”なんて言ってたけど私には正真正銘の“ハンカチ王子”・・・マサムネさんってば素敵です。好きな曲が沢山聴けたので大満足です。ごちそうさま。
なんと、ナビゲーターは奥田民生。最後に登場したのに1曲も歌ってもらえなかったから残念でした。明日、泉大津へ行く人が羨ましいなぁ~民生が歌うぢゃないの。

夏が終わってしまったようでちょっぴり寂しい気分になるけど素晴らしいイベントにハジけました♪
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Author:piccorina




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