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ヘイ!ジュード!

こわれゆく世界の中で

映画館にて 『こわれゆく世界の中で』 ★★★☆☆

現代のロンドンを舞台に、それぞれに問題を抱えた子供との関係に苦悩する2人の女性と、そんな2人と恋に落ちたひとりの男の葛藤を描いたドラマ。

あるときはロボット、あるときは新聞記者、そしてまたあるときは男やもめ、その実体は・・・エブリデイ色男 ジュード・ロウ。今回は愛に悩める建築家です。
主人公ウィル(ジュード・ロウ)は夫婦同然に暮らしている恋人がいるにも関わらず、ある出来事をきっかけに出会った未亡人にも次第に心惹かれていきます。“揺れる主人公”こんなシチュエーションだと「おいおい、ハッキリしろよッ!男だろッ!」と支持率低下もまぬがれませんが、ウィルの場合は「お願い!彼に真実の愛をッ!」祈りにも似た気持ちになるのはナゼ?
監督は 『イングリッシュ・ペイシェント』 『コールド・マウンテン』 の アンソニー・ミンゲラ、共演者にはジュリエット・ビノシュとロビン・ライト・ペン、なかなか豪華な顔ぶれなのに知ってる人は知っている知らない人は全然知らない雰囲気。
映画館はおじさま&おばさま密度が高い “大人の恋愛映画”、 老若男女問わず虜にしてしまうそんなジュードの瞳に乾杯です。
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男の美学

ロング・グッドバイ

レイモンド・チャンドラー(著)村上春樹(訳) 『ロング・グッドバイ』 ★★★★★

テリー・レノックスとの最初の出会いは、〈ダンサーズ〉のテラスの外だった。ロールズロイス・シルバー・レイスの車中で、彼は酔いつぶれていた・・・。大都会の孤独と死、愛と友情を謳いあげた永遠の名作が、村上春樹の翻訳により鮮やかに甦る。

とにかくフィリップ・マーロウかっこよすぎる。自分のスタイルを貫く彼の生き方がまるごとハードボイルドです。くぅ~渋い。マーロウは不死身でもなんでもなくて、殴られたり、殺されかけたり、かなり苦労しています。そこが人間臭くっていいね。シニカルな台詞回しや気障な仕草が乙女の純情ハートをガッチリ鷲づかみです。
意外と批判的な意見の多い村上春樹の翻訳、あれこれ文句言うなら原書で読めばいいじゃないかッ!と思ったりもします。誰の訳であろうがハードボイルド小説のバイブルともいえる名作を日本に居ながらにして日本語で堪能できる事をもっと素直に喜べばいいのに。

Shall we ハーゲンダッツ?

ハーゲンダッツ ドルチェ

ハーゲンダッツのドルチェシリーズ。ティラミスとクレーム・ブリュレの2種類が激うまっ。
同じハーゲンダッツのミニカップアイスより少し小さいのに値段は軽く300円超え。美味けりゃこれぐらいの金額は払えるだろ?という強気な価格設定に足元見られてる感が漂うプレミアムアイスです。
ティラミスも抜群に美味しいけどカスタード好きにはたまらないクレーム・ブリュレ。カラメルソースがとろ~り、そしてソースの下の表面はパリッ。このパリッがなきゃクレーム・ブリュレじゃないのよね~!

大正浪漫

竹久夢二展

和歌山県立近代美術館に 『竹久夢二展 -描くことが生きること-』 を観に行ってきました。
かねてから竹久夢二の美人画をみてみたいと思っていて、ひょんなことから招待券を頂きました。ラッキー!強く願えば想いは届く!(どこに?)と、ご満悦。一緒に行こうと約束していた友達に連絡しようと招待券に書かれた開催期間を見ると・・・え?5月27日まで?願いの強度がいま一歩だったようです。もらっておいてこんな事言うのもなんですが、もっと強く念じていたらもっと早くもらえたかも。自分のツメの甘さ(?)を痛感。急遽、大急ぎで最終日の27日に鑑賞。
夢二は美人画だけではなく、風景画や本の挿絵、装丁、浴衣地や帯のデザインまで幅広く手がけてマルチな才能を発揮していましたよー。自作のポチ袋や御祝儀袋もすっごく可愛かった。
儚げで細いタッチからは想像しがたいけれど、とっても恋多き情熱家だったみたい。奥さんや恋人をモデルにたくさんの絵を残しています。美人画と称されるだけあって、恋のお相手はキレイな女性ばかり。面食いだったのね・・・夢二。
毎度のことながら絵葉書購入。いつもは買っただけで満足してしまうのだけれど、今回は早速、遠くに住む友達に書き送りました。会場では夢二が友人知人に宛てた手紙やハガキも展示されていて、それがすごく印象に残ったから。文章は素っ気なくて書き添えられた絵もサラサラと走り書きした程度のものでさえも “ぬくもり” を感じました。たまには手紙やハガキを書いてみるのも悪くない♪

最大の敵は自分自身

スパイダーマン3

映画館にて 『スパイダーマン3』 ★★★☆☆

それぞれに深い事情を抱えスパイダーマンへの憎悪を燃やす3人の敵との対決に加え、MJとの波乱に満ちた恋の行方、さらには謎の黒い物体によってブラック・スパイダーマンとなった青年ピーターが、自らの心の闇と向き合い深く葛藤するさまが激しいバトル・シーンとともに綴られてゆく。

ものすっごいCGでした。いっそフルCGでもいいんじゃない?ってほどに。トビーがどれほど熱心に役作りしたところで糸は出せないから仕方ないね。
高層ビルの谷間を行き交う激しいアクション(←もちろんCG)はお金かかってんなーという下心が見え隠れはするもののダイナミックのひと言に尽きます。これは大きなスクリーンで観ないと勿体無い!動きが早くてついて行けなかったよ。DVDで観る時はスロー再生っていう手も面白いかも。
今回は敵が多すぎてスパイダーマン大忙し、本業の(?)人助けがあんまり出来てなかったなー。挙句の果てには謎の黒い生命体に取り憑かれる始末。スーツが真っ黒になっちゃって夜の暗闇にまぎれるわ、動きは素早いわで・・・見えへんやないかっ!
スケールでっかく、ツッコミどころも満載、色んな意味で超大作!思う存分楽しめました♪

妄想思考のすすめ

恋愛睡眠のすすめ

映画館にて 『恋愛睡眠のすすめ』 ★★★★☆

恋に不器用な冴えない青年が、片想いしていた隣人の美女と夢の中で恋愛を成就させ、次第に夢と現実を混同させてしまうさまを、シュールかつ奇想天外なヴィジュアルで綴るキュートなファンタジー・ラブコメディ。

おとなしくて内気な青年ステファンを演じるガエル・ガルシア・ベルナルが可愛い。ステファンが恋するお隣さんステファニー役のシャルロット・ゲンズブールはもっと可愛い。決して美し過ぎず派手過ぎずのサジ加減が絶妙。シャルロットっていう名前もとんでもなく可愛い。これから先、ホステスさんになる機会があれば私は是非 “シャルロット” という源氏名を名乗ることにいたしましょう。(そんな名前のホステス今時いるのか?)
ステファンの夢はダンボールやセロファンやフェルトで出来ていて手作り感溢れる、それはそれはファンタジーな代物です。夢の中に現れる家具や小物に目が釘付け。ステファン君ほど妄想が激しくはないけれど私もプチ現実逃避が得意技なので気が合いますねとばかり片想いにも似た親近感。
ステファンの妄想に共感できるかどうかがこの映画を観る最重要ポイントだな。「なんじゃこりゃ?」って思った人は絶対に受け入れ不可能ワールドが延々と続くので要注意。「バベル」で急暴落した株を一気に上げたラテンの貴公子ガエル君なのでした。

謎の男

スナフキン

エビアンのロゴ&ラベルリニューアル記念についていたムーミンキャラストラップ。残念ながらムーミンはみつけられなかったけどスナフキンを見事に捕獲。
知らなかった・・・スナフキンが人間じゃないなんて!人間じゃなきゃ何なのさ?「妖精に似た生き物」だそうです。“生き物”って・・・曖昧すぎやしませんか?しかも、ミィの異父弟。弟ってことはミィよりも年下?まったく年齢不詳です!謎めいている。目下、気になる男№1スナフキン。(←本名 スヌスムムリク)

なぜなら世界遺産だから

Casa BRUTUS

Casa BRUTUSを買ったのは世界遺産が特集だったからで、表紙を飾っているのが岡田クンだからという理由ではありません。そう!私は今、きちんと世界遺産が知りたいの!しかし、イスタンブールを旅する岡田クンはあまりにも素敵で軽くめまいがします♪
世界遺産についての知っているようで知らない基礎知識など読み応えもたっぷり。そうだったのかーなるほどねー程好いテンション保ちつつお勉強にいそしみます。

葉っぱストッパー

ドアストッパー

空気を入れ替えようと部屋の窓とドアを開け放していると風にあおられてドアがすごい勢いでバタンッ!と閉まってしまいます。私の部屋にはそんな強風が吹き込んでいるのか?バタンッ防止用にドアストッパーを買いました。
四つ葉のクローバーなので幸運が舞い込んでくるかも♪期待♪

バベる=コミュニケーションがとれないこと

バベル

映画館にて 『バベル』 ★★☆☆☆

旧約聖書の“バベルの塔”をモチーフに描き出す衝撃のヒューマン・ドラマ。モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本、それぞれの場所で孤独な魂どうしが織りなす愛と哀しみ、再生への希望の物語が同時並行で鮮やかに綴られていく。

気分悪くならなかった。よかった~。でも、一緒に行った友達は少し酔ってしまったそうです。
私達の周りには色んな壁があります。言語や文化による壁、夫婦、兄弟、親子という近しい間にさえも生じてしまう心の壁、そんな隔たりによって起こる「混乱」の物語でした。色んな壁を越えようと必死にもがいても越えることのできないもどかしさとやるせない失望感でいっぱいでした。
時間軸もバラバラに進行するストーリーの転換はスムーズで状況が飲み込めず置いてきぼりになるパターンはまぬがれました。
ただ、群像劇は一見無関係に思えるストーリーが実は細い糸で繋がっていた、その繋がりが醍醐味なのに、この作品は肝心のテーマを描く“繋がり”の部分が若干弱め。上手くまとめきれなかったから後は観客に丸投げするような無責任さをうっすらと感じました。要するにひと言(ひと文字?)でまとめると「・・・で?」
日本パートには話題の菊池凛子ちゃんが登場。宣伝効果による先入観も手伝って予想以上の存在感、っていうか捨て身の迫力。アカデミーノミネートは多分、がんばったで賞。

君は父親を “ダディ” と呼べるか

フライ・ダディ

映画館にて 『フライ・ダディ』 ★★★☆☆

ボクシングの高校生チャンピオンに暴行を受けた娘の復讐を誓う冴えない中年サラリーマンと、その助太刀を買って出る高校生との友情をさわやかに綴る。

金城一紀の小説『フライ、ダディ、フライ』を映画化。岡田クン&堤真一で映画化された日本版も記憶に新しい今日この頃(というか、今でもDVDヘビロテ)、岡田クン主演で先に映画化されてなかったら観なかったかもしれない、でも岡田クン主演で先に映画化されてたからコレも観とく・・・そんな感じで。
岡田クンといい、イ・ジュンギといい、スンシン(韓国版の役名はスンソク)を演じる俳優さんはキレイ顔で小説のスンシンのイメージがどんどん失われていくのが原作ファンとしてはちょっぴり寂しいところです。でも、主役が美しいとテンションも上がる!上がる!イ・ジュンギって『王の男』(観てないケド)の時は女優さんだと思ってたぐらいキレイだもんねー。
スンソクから猛特訓を受けて娘の敵をとる冴えない父親ガピル役のイ・ムンシクという役者さんは15㎏増量して撮影期間中に実際15㎏減量するという驚異の役作りを敢行。まさに熱演です。ラサール石井に似てたよ。

英国史サイドストーリー

クィーン

映画館にて 『クィーン』 ★★☆☆☆

離婚後も絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の突然の事故死という事態に直面し、その対応に苦慮する英国王室の内幕に迫る実録政治ドラマ。

舞台が英国王室、ただそれだけで格調高い。一般人しかも日本人の私がその内側を垣間見ることが出来るなんて・・・ストーリーには100%無関係な「女王には背中を向けてはいけない」という王室のしきたりなんかにイチイチ反応してしまう私ってつくづく庶民派。
もちろん映画に描かれていることが全て真実だとは思っていないし、真実はもしかしたらこんな生易しいものではなかったのかもしれないけれど、事故当時の混乱ぶりは当たらずしも遠からずといったところでしょうか。
主演のヘレン・ミレンは姿かたちを似せているだけではなく、王室と国民の間で板ばさみとなる苦悩を全身で表現していてどこからみてもエリザベス女王。名立たる主演女優賞を根こそぎかっさらったのも納得です。

妖しい魅力

ハンニバル・ライジング

映画館にて 『ハンニバル・ライジング』 ★★☆☆☆

トマス・ハリス原作の“ハンニバル・レクター”シリーズの「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続く映画化第4弾。新たに書き下ろされた同名原作を基に、レクター博士の幼少から青年期にスポットを当て、冷酷な殺人鬼へと変貌を遂げていく姿を描き出す。

興行成績もいいことだし、ここらでいっちょ過去にさかのぼっとくか系?『バットマン ビギンズ』とか『エクソシスト ビギニング』なんかと同じニオイがするような。
レクター博士の過去が解き明かされる、しかも原作者トマス・ハリスが満を持して自らが脚本を担当するとあれば激しく興味をそそられます。若かりしハンニバル・レクターってことで当然ながらお馴染みのアンソニー・ホプキンスは出てきません。ちょっと残念。アンソニー・ホプキンスはベジタリアンだと知りつつもレクター博士を演じている時の彼は本当に普段から人を食べてそうに見えるから怖い。ヒィイイー!って声が出そうになるぐらい怖い。
ま、出てない人の話は置いといて・・・ “猟奇的な博士” の青年期を演じているのはフランスの若手俳優、ギャスパー・ウリエル。妖艶。超美形。
レクター・シリーズ前3作未観でも充分踏み込める領域です。全体的に小さくまとまっていてハンニバル青年が冷酷な殺人鬼へと変貌していく様子が良くも悪くも“分かりやすい”・・・もっと理解不能な狂気が観たかった。

世界で最も美しいコメディエンヌ

ラブソングができるまで

映画館にて 『ラブソングができるまで』 ★★★☆☆

復活を懸け作曲に励む落ちぶれた元ポップスターと、その助っ人を頼まれたヒロインとの恋の行方を、80年代の懐かしネタを散りばめつつロマンティックに綴る。

アメリカのカルチャー雑誌「ピープル」の「世界で最も美しい50人」ランキング、2007年版第1位に選ばれたドリュー・バリモア。おめでとう~!パチパチパチ!(←拍手)そんな彼女がヒュー・グラントと共演したラブコメディ。
オープニングに流れたアレックス(ヒュー・グラント)がボーカルを務める80年代の大人気グループ“PoP”のPVが面白くて、幸先の良い滑り出し~♪
2時間ドラマの帝王が船越栄一郎なら、ラブコメの帝王は間違いなくヒュー・グラントです。情けない男を演じていてもそれが全然みじめに見えなくて、ダメ男がホントによく似合う。ソフィー(ドリュー・バリモア)との掛け合いも軽妙で楽しい。ドリュー・バリモアの笑顔がキュートです。“愛”がある映画ってやっぱりイイ♪観ているこちらまで幸せ気分♪
「ピープル」のサイトでは過去15年間の「最も美しい」人々が見れちゃいます・・・

音を楽しむ

神童

映画館にて 『神童』 ★★★☆☆

“神童”と呼ばれ続け、周囲の期待に押しつぶされかけていた勝ち気な天才ピアニストの少女が、音大を目指す落ちこぼれ青年との出会いを通して再び音楽の喜びを見出していく姿を描く。

“クラシックつながり”で 『のだめカンタービレ』 と比べてしまいがちですが、コミカルなのだめとはまた違った良さがぎっしり詰まっていました。次々に登場する名曲の演奏を聴いているだけでも穏やかな気持ちになります。
主人公、成瀬うた役の成海璃子ちゃんが凄い!目ヂカラに脱帽です。瑞々しい存在そのものがいかにも天才少女っぽくて有無を言わせない説得力。もう1人の主人公ワオは落ちこぼれ音大生。最近活躍がめざましい松山ケンイチが演じています。ちなみに『セクシーボイスアンドロボ』は毎週観てます。
互いに影響しあって成長していく天才と凡才、正反対の2人。ラストの連弾が兄妹でもなく恋人でもない2人の距離感をとても上手く表現していたと思います。音が満ち溢れている優しいシーンでした。

アゴが気に入らん

ママの遺したラヴソング

映画館にて 『ママの遺したラヴソング』 ★★☆☆☆

長年会っていなかった母の訃報を受けて帰郷した少女が、実家に住み着いていた母の友人の2人の男との奇妙な共同生活を通して心を解きほぐしていく姿を描く感動ストーリー。

私のお気に入り、往年のハリウッド女優を彷彿とさせるクラシカルでゴージャスなスカーレット・ヨハンソンが2004年に主演した作品が3年越しでようやく日本公開です。当時、彼女は19歳か20歳。なのに、どことなく憂いをおびた雰囲気が大人びてるわー。
スカーレット・ヨハンソン演じるパーシーが元大学教授ボビー(ジョン・トラボルタ)、ボビーを慕う作家志望の青年ローソン(ガブリエル・マクト)と同居を始め、失っていた家族愛を取り戻し癒されていくというこれまた“再生”です。再生ブーム到来?そして「ママの遺した」が意味深ワードでラスト間際になって効いてきます。
スカーレット・ヨハンソンは文句なく可愛い、でも相手役のジョン・トラボルタがワタシ的にはミスキャスト。だって大学教授にはみえないんだもーん。時折みせるアゴを突き出し気味の表情がふてぶてしいったらありゃしない。

歩いた距離は1500km

サン・ジャックへの道

映画館にて 『サン・ジャックへの道』 ★★★★☆

母親の遺産相続の条件である聖地巡礼の旅に渋々向かった3兄弟が珍道中を繰り広げるハートウォーミングなヒューマン・ドラマ。老若男女さまざまな人々が参加したツアーの道中で衝突を繰り返しながらひたすら歩き続ける3兄弟の心の再生が、美しい自然と文化遺産を背景に綴られる。

サン・ジャックはスペイン北西部にあるサンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)という街。9世紀にキリスト12使徒の1人である聖ヤコブ(=サンティアゴ)の墓が発見されて以来、エルサレム、ローマと並ぶキリスト教三大聖地のひとつで、主にフランス各地からの巡礼路は人気が高く世界遺産にも登録されている道だそうです。
交通機関の発達したこの現代に1500kmもの道のりを歩こうという心掛けが潔いです。それが遺産相続の条件だったとしても・・・東京⇔大阪間の距離が約550km程度なのでほぼ1往復半!エライ!
最初は沢山の荷物を背負って出発する一行ですが時には急勾配の道を時には悪天候の中を歩き、旅を続けていくうえで本当に必要なものはそう多くはないということに気付いていきます。巡礼路を人生に例えた再生の物語でした。笑って泣いて・・・この展開は『リトル・ミス・サンシャイン』にも通じるものが。今年はロード・ムービーの当たり年か?

GWの間、更新をサボっていたので今日から怒涛の(←ちょっと大袈裟)映画レビュー連日更新予定。

GWの前に

REQUESTAGE5

GW前半戦突入前夜の4月27日、大阪城ホールへFM802 ROCK KIDS802 主催のライブイベント、REQUESTAGE5に行ってきました。あれからもう10日以上経つのですね・・・早いものです。
aiko、ASIAN KUNG-FU GENERATION、絢香、Superfly、ゆずという豪華な出演者たち。ステージに登場する順番をあれこれと考えるだけでも楽しくてウキウキしました。
開演前から薄々は気付いていましたが、会場のほぼ7割(いや、それ以上?)のお客さんは“ゆずっ子”でした。トリだと予想していたゆずが3番目に登場したのにも不意をつかれましたが、それ以上に会場のパワーに圧倒されまくり。この日の為だけにオール大阪ロケで作った特別メドレーPVという趣向を凝らした演出はこの日一番の盛り上がりでした。
でも、なかには交通手段の都合でっていう理由もあっただろうけど、イベントはまだ続いているのにゆずが終わった途端に帰っちゃう人もちらほら。行きたくてもチケット取れずに涙を呑んだ人もいただろうと思うと勿体ない・・・なにより、まだ出番の終わってないaikoやアジカンに失礼やん!今は興味がなくても、このイベントで曲を聴いて好きになる可能性だってあるのに。そうすればもっと世界が広がるのに。
aikoはちっちゃくて色が白くってすごーく可愛くて、新曲を初披露してくれたし、アジカンは面白いMCが出来ないから曲をたくさんやりますってミュージシャンの鏡よ!鏡ッ!「ごっちー!」の掛け声に最初は「うるせー!」なんて言いながら後でしっかりフォローするあたり、イイ人だったぞ。そして曲もさることながら歌詞がいいんだなぁ・・・思わず聴き入ってしまいました。楽しかった~♪

入門書

恋する文豪

柴門ふみ 『恋する文豪』 ★★★☆☆

妻や愛人や自分探しや病気やらでけっこう忙しかった文豪たち。彼らが残した名作、24作品を柴門ふみが「恋」の観点からナビゲート!!これからの人生の課題図書を予習する、目からウロコの文学エッセイ集。

夏目漱石、森鴎外、太宰治、川端康成などなど国語の教科書でもお馴染みの文豪揃い。明治から現代までの名作をとり上げています。原文をたくさん引用して詳しく解説されているので分かりやすくて面白い!読んだことのある作品もあれば、名前は知ってるけど読んだことのないものもあって(←こっち多数)読んでみたいと思った作品が結構ありました。このエッセイが良いきっかけになりそうです。
作家占い以来、妙に親近感を覚える村上春樹は 『ノルウェイの森』 でエントリー。いつも行くヘアサロンのオネエサンは「私、村上春樹好きですよ。TVで司会もしてますよね~」・・・それって確かに村上さんですが龍の方です。惜しい。

どーも、黒いヤツです

BLACK SUITED SPIDER-MAN

HMV限定のキューブリック、黒い方(?)のスパイダーマンです。全身黒ずくめなので仕方がないけれど手にとって近くで見ない限りスパイダーマンだと分かりません。それがちょっとお気の毒。
まだ映画を観てないのでどんなキャラなのやら・・・とんでもなく嫌なヤツだったらどーしよう。

筋肉痛の理由

wii

GWもユルユルと終わり今日から仕事。GWは何をしていたかというと、買い物したり、温泉に行ったり、映画を観たり、プリンを食べたり、昼寝をしたり・・・そして、テニスをしたり。
そうです。テニスゲーム三昧です。我が家に期間限定でwii がやってきました!(←“借りた”とも言う)インドアなのにアウトドア。コントローラーがびゅんびゅんと音を立てて空を切るぐらい必要以上に振り回し腕が筋肉痛に。初心者が陥りがちなパターンです。wii が人気あるの分かる。だって楽しいもーん♪

物産パラダイス

ドゥーブル・フロマージュ

小樽のお店で食べた時、あまりの美味しさに椅子から転げ落ちそうになったLe TAOの“ドゥーブル・フロマージュ” 英語に訳すと“ダブル・チーズ” 日本語に訳すと“二層のチーズ” そう!ドゥーブル・フロマージュはベイクドクリームチーズケーキの上にレアマスカルポーネチーズを重ねたその名のごとくチーズの贅沢な二重奏♪
デパートの北海道物産展で手に入れました。はやる気持ちを抑えきれずパクついたらシャリシャリでした。冷凍状態で売られていた模様。あぅ フライング・・・ 「待つ」ことの大切さを学びました。
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Author:piccorina




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