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こんな本読みました(2007年7月編)

エッセイに始まりエッセイで終わった7月の読書メモ。


大人計画社長日記長坂まき子 『大人計画社長日記』★★★☆☆

かつて求人誌で劇団員を募集していた松尾スズキ率いる大人計画は、宮藤官九郎、阿部サダヲ、荒川良々、グループ魂らが大活躍する人気劇団になる。
ジャケ買い。「大人計画」の俳優&スタッフ39人中35人が読んでいる(らしい)・・・未読の4人が誰なのか気になるところ。超人気個性派俳優の宝庫、劇団大人計画の社長はまさに母親的存在で劇団を深く愛しているのが分かります。大人フェス行きたかったなー!


がらくた江國香織 『がらくた』★★★☆☆

誰にもとどめることはできない。愛の歓びと怖さ、その光と影。官能をかき立て、知性を刺激し、情感を揺り動かす。2人の女性を主人公に語られる、愛と家族と時間の物語。
相変わらずの江國ワールド。澄んだ空気、アンニュイな雰囲気。ドロドロしてもおかしくない人間関係をここまでゆるく淡く書けるのはさすが。大人の余裕をひしひしと感じました。自分にとって大切なものが他人にとってはつまらないものだったり。あるいはその逆も。人生はそんな“がらくた”だらけなのかもしれない。


日々是作文山本文緒 『日々是作文』★★★☆☆

離婚して仕事もお金もなかった31歳から、直木賞受賞&再婚してしまった41歳まで。激動の十年の中で様々な思いを綴ったエッセイ集
女性誌やらあちらこちらで書かれた散文を1冊にまとめた「コンセプトがない本」。エッセイは意外な人となりを発見できるので興味深くて好きです。山本さんの場合は毒を吐く様子が面白く(しかも猛毒)それがまた的を射ていてなるほどーと感心。本を読んでいて「なるほど!」と思える瞬間はとても楽しい。


容疑者Xの献身東野圭吾 『容疑者Xの献身』 ★★★★☆

数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ。天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。
今月の№1!悲願の直木賞受賞作。タイトルがすべてをシンプルかつ的確に表現していてすごい。ラストは「ええっ?そんな!?」意表を突かれはするものの収まるべきところに収まって、こういうまとめ方はアリだと思います。あまりにも切な過ぎるけれども。ガリレオシリーズ読んでみることにしよう。


家日和奥田英朗 『家日和』 ★★★★☆

ネットオークションにはまる専業主婦。会社が倒産し、主夫となる営業マン。夫と妻。ちょっとずれていて、でも愛情がないわけでなく…。ビター&スウィートな「在宅」小説。
「家」がテーマの短編集。(←“family”ではなく“home”の方) 地味な話、どこにでもあるような話、だからこそ身近に思えてすごく面白い。ごく当たり前に存在している「家」の存在が大きく感じます。時には煩わしかったりうっとうしかったりするのに、やっぱり家が一番落ち着くよねー。


祝福野中柊 『祝福』 ★★☆☆☆

ほんとうの居場所を見つけようとして、私は恋をする。幸せな予感に満ちあふれた表題作を含む、色鮮やかな恋の物語。
装丁は大好きな松尾たいこさんのイラスト。それだけでときめきます♪タイトルもこれまた幸多し。読み心地よくふわふわと甘い気持ちになったけれど、気持ちが荒んでいる時には読まない方がいいな。恋愛ってこんなキレイ事ばかりじゃないよなー!なんて意地悪く考えてしまうだろうから。


きみはポラリス三浦しをん 『きみはポラリス』 ★★★☆☆

世間の注目も、原稿の注文も「恋愛」のことばかり。なら、とことん書いてやろうじゃないの! ということで生まれた、恋愛小説の名手が紡ぐ、11の「恋愛」の形。
“とことん書いてやる”という意気込みが感じられました。このテーマでナゼこんな物語が?という曲者揃い(?)な恋愛小説。ベタベタと甘過ぎなくて胃にもたれずに読み易い。
ポラリスと聞いて、あのドラマが頭に浮かんだ私は韓流上級コース?まだ中級?それとも初級?


マダム小林の優雅な生活小林聡美 『マダム小林の優雅な生活』 ★★★☆☆

結婚生活も3年目に突入したマダム小林。家事全般をひきうけながらも、一歩外に出れば女優という職業婦人である、そんなマダム小林の日常は、慎ましやかだけど、なぜだか笑える事件続出!
システム障害で立ち往生した電車の車内で読みました。いつ動き出すか分からないそんな焦燥感を和らげてくれるリズミカルな文章。笑いをこらえるのに必死。文章から小林さんの人柄がにじみ出ていて本当に素敵な女性だとあらためて思う。こんな女性になりたいランキング上位にランクイン。
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あるだけ食べる主義

アメリカンチェリー

アメリカンチェリーが好きです♪欲を言えば 「さくらんぼ」 の方が好み♪でも、佐藤錦はお高くて頻繁には買えないので、もっぱらアメリカンで。食べ始めると止まらなくてあるだけ全部食べてしまいます。
小学生だった私は種まで飲み込んでしまい、母親の「おなかの中はあったかいからすぐに芽が出て、口からニョキニョキ出てくるよ」という冗談を真に受けて泣きながら遺言書(?)を・・・ええ、書きましたとも。
100%ピュアだった子供時代が懐かしい。今ならそんなこと言われても「ふんっ」と鼻であしらえる、これって「オトナの余裕」ってやつですか?

桃っ!モモっ!ももっ!

あら川桃バトン

京都北山のケーキ屋さん マールブランシュの季節限定ケーキ「あら川桃のバトン」です。紀州名産のあら川桃をふんだんに使ったフルーツバトンのスペシャル版。桃がいっぱい♪瑞々しくて優しい甘さです。美味しくないわけがないんだなぁ~。
モンブランが有名なマールブランシュですが他にも美味しいケーキがたくさん。目移りしちゃいます。

検証

花ざかりの君たちへ

妹が“大人買い”した 『花ざかりの君たちへ』 を“大人借り”して“大人読み”です。本当にイケメンパラダイスなのかどうか・・・それをこれからじっくり検証してみます。
ドラマを観て最近の若い男の子ってみんな同じ顔に見えるわ~と思う私。
イケメンよりも色んな意味で“花ざかり”な上川隆也から目が離せない私。
そして・・・小栗旬クンがどこからどうみても高校2年生にはみえない私。
果たしてついて行けるんだろうか?花君ワールド。

ルパン1世?

ルパン

CATV 『ルパン』 ★★★☆☆

モーリス・ルブラン原作のルパン・シリーズ生誕100周年を記念して製作されたアドベンチャー・ロマン。『カリオストロ伯爵夫人』をベースに、若き怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの活躍を大胆かつ華麗に描く。

HDD消化第3弾。「泥棒」よりも「怪盗」がしっくりきます。だってルパンは紳士なんだもん!ルパン三世のおじいさんです!小説を読んだことがないのでもっぱら情報は『ルパン三世』が頼りです。っていうか、アルセーヌ・ルパンの方がオリジナルなんだけどね。そしてルパン三世の映画で一番好きなのはもちろんカリオストロの城なのです!
三世ではなく一世(?)に話を戻すと・・・さすが本家本元、テクニックは見事の一言に尽きます。宝石やら舞踏会やらゴージャスな世界で繰り広げられる華麗な盗みっぷり。謎の女性、カリオストロ伯爵夫人は不老不死の薬を飲んでるとか飲んでないとか・・・確かに美しかったけれど、私だったらもう少し若い時に薬飲んでおきたいと思います。なぜ10代、20代のうちに飲んでおかなかったんだろう。どーみてもミドルエイジなカリオストロ伯爵夫人。そんな些細な事が気になってしまいました。

なまか!

西遊記

映画館 『西遊記』 ★★☆☆☆

2006年にフジテレビ系で放映され高視聴率を記録した香取慎吾主演ドラマをスケールアップして映画化したアクション・アドベンチャー。最強の敵、金角・銀角に三蔵法師と悟空一行が立ち向かう。

TVドラマより数段パワーアップしてました。←当たり前?CG技術のめざましい進歩に驚愕です。悟空が筋斗雲に乗って銀角と追いかけっこするシーンなんてCGじゃなきゃ絶対無理。“なまか”の為に戦う悟空が格好イイ。とても猿とは思えません。強くて。
西遊記といえば金角・銀角のエピソードはすごく有名だと思っていたけどTVシリーズではこの物語がなかったんですね。それが意外といえば意外。でも映画化企画ありきのTVドラマなら有り得るか?そこらへんはオトナの事情ってやつでしょう。きっと。
金角役の鹿賀丈史がなかなか喋らなくて・・・しかも、かなりの強面メイクなのに弱っちかったです。私の知ってる金角はこんな弱虫じゃなかったぞ。瓢箪のエピソードももっと効果的に使われてるとヨカッタのに。ちょっと残念。

アイディア雑貨

driinn

Driinnを買いました。充電中、床に直接置きっぱにしている携帯やiPodを置くホルダーです。コードも巻きつけることが出来るのでコンセント周りがスッキリ。わお♪シンプルかつスマート♪デジカメやDSの充電にも使えそうです。
コレがないとどーにもこーにもッてほど困っているわけではないけれど、あればほんのちょっぴり便利・・・そんなとるにたらない雑貨が好きです。“ほんのちょっぴり”を楽しむ余裕が大切に思えます。

事件は会議室で起きてるんじゃない!高層アパートで起きてるんだ!!

ブレイキング・ニュース

CATV 『ブレイキング・ニュース』 ★★★☆☆

香港警察と銀行強盗団のメディアを巻き込んで繰り広げられる緊迫の攻防をスリリングに描いたサスペンス・アクション。

HDD消化第2弾。強盗団との銃撃戦の失態をTVでオンエアされ非難集中した警察がイメージアップの為にメディアを利用して強盗団の逮捕をTV中継してしまおうという苦肉の策に出ます。
指揮官レベッカを演じるのはケリー・チャン。相変わらずニコリとも笑いません。見事なまでにクール・ビューティーです。残念ながらクールもビューティーも持ち合わせていない私はそんな彼女に憧れます♪
メディアを利用した劇場型の逮捕劇という設定が面白い。追い詰められる強盗団と偶然追われる身となってしまった殺し屋が高層アパートに人質をとって立てこもるスリリングな展開にドキドキ。銃撃戦にハラハラ。立てこもる間に生まれる犯人と人質の連帯感はベタベタし過ぎてなくて、強盗と殺し屋の友情は最後にイイ味を出しています。
警察が配信する映像は巧みに操作されていて、都合の悪いシーンはカットして放送されません。レベッカが「私は演出家だ」と言い切るあたり、私達が普段目にしている映像も多かれ少なかれ必ずしも真実を映し出しているのではないのかも?と思ってしまいました。

アロハ~♪

新潮文庫の100冊2007

『新潮文庫の100冊キャンペーン』応募しました。今年のプレゼントは特製アロハブックカバー。もちろんYondaパンダもプリントされてます。なかなか実用的っぽくて応募欲をかきたてられてしまう。
“もれなく”もらえるという策略にまんまとはまってしまい毎年恒例化しているこのキャンペーンの他に各出版社で夏の文庫本フェアが始まっていますねー。集英社の『ナツイチ』 2007年限定カバーの文庫本、欲しいな。蒼井優ちゃんがカバーなのだ!うー!可愛いッ!

どうにも止まらない

ポン・デ・抹茶

期間限定のポン・デ・抹茶
ひと目みた時は「やっと会えたね」(By 辻仁成)、きっと辻さんも中山美穂と初めて会った時はこんな気持ちだったんだろうと妄想。抹茶色が思った以上にくすんでいて食べたい勢いがスピードダウンしそうになりましたが、食べるとふんわり抹茶の風味もちもちしてて美味しい~♪
日持ちするなら買い占めたい。が!しかし!表面のシュガーコーティングがヨレヨレになってしまうので買占め不可なのです。

祝!公開!

傷だらけの男たち

映画館 『傷だらけの男たち』 ★★★★☆

かつて刑事として上司と部下の関係だった2人の男がある殺人事件をきっかけに再会、哀しみと驚愕の真実が浮き彫りになっていく。

公開初日に観てきました♪ハァ~(←タメ息)格好ヨカッタわ~♪金城武~♪「三度のメシより金城武が好き」というよりも「金城武さえいれば白いご飯が何杯でもイケる」という感じ。
哀愁漂う香港の街が素敵です。ディカプリオが主演するリメイク版はこの雰囲気がどのぐらい表現されるのか楽しみです。またディカプリオは眉間にシワで頑張らないと駄目ですね・・・っていうか、ディカプリオはどっちの役を演じるんだろう?元刑事今アル中探偵のポン(金城武)?ポンの元上司現役刑事のラウ・チンヘイ(トニー・レオン)?ま、どっちでもいいけど。
トニー・レオンもこれまた哀愁が感じられて大変よろしいんじゃないでしょうか?当初、ポンはトニーが演じる説もありましたが、彼の演技力を遺憾無く発揮するにはラウ役が結果的には大正解。
シリアスな場面でさえも金城武がアップでスクリーンに映し出されるとちょっとニヤけ気味。金城武ばかりに気をとられ字幕あんまり読めなかった・・・こんな時、広東語が理解出来ない自分を恨みます。
最後に余計なお世話ですが、邦題、イケてない気がします。

数学は苦手でした・・・

プルーフ・オブ・マイ・ライフ

CATV 『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』 ★★☆☆☆

天才数学者だった亡き父が残した一冊のノートに書かれた世紀の証明(プルーフ)をめぐって深く傷ついた一人の女性の再生への道のりを緊張感溢れるタッチで綴る。

天才数学者の父と2人の娘(実業家の姉とエキセントリックな妹)そして父親の元教え子、主要登場人物が4人とは、まぁなんと少ないと思っていたら舞台劇の映画化でした。そうだったのか。
グウィネスの目を疑うほどの枯れっぷりは役作りなのだと自分に言い聞かせました。これは愛する父親を失った悲しみ、不安定な精神状態を全身で表現しているのよー!と。
キャサリン(グウィネス・パルトロー)と恋に落ちるハル(ジェイク・ギレンホール)がパッとしないのも役作りなのです!多分!登場人物4人のうち2人が天才という役どころなんだから凡人は薄く、薄ーく存在しなければならないのです!凡人は凡人なりに気を遣うってことですよ!多分!
父ロバート(アンソニー・ホプキンス)とキャサリンの触れ合いには“愛”を感じました。それだけに盛り上がりに欠けた地味な展開がなんとも惜しい限りです。

HDD減量(?)第1弾。
馬鹿じゃない?ってぐらい撮り貯めていた映画を今月はわっせわっせと消化していく所存です。出来れば週1ペースで。

顔の大掃除

ヴァカンス

クレンジング専門のサロン 『ディープクレンジングサロン ヴァカンス』 へ行ってきました。値段もお手頃なので1時間弱のコースをお試し気分でチャレンジ!
超音波を使って毎日の洗顔では落としきれていない毛穴の奥の汚れをキレイさっぱり。毛穴って必要不可欠とは分かっていても、存在感があり過ぎるのは困りものです。願わくば気配を消して頂きたい。目指せ毛穴レス!
乾燥肌を指摘され(←見事的中)お肌の状態に合わせたクレンジングを使ってもらいました。超音波は微量の細かーい水しぶきが顔に当たるような感じ。ブルブルしたりビリビリしたりしないのねん。あまりにも心地良くてパックやマッサージをしてもらっている頃には既に夢の中でした。ヨダレ心配。
施術後はなんとなく頬が柔らかくなったような・・・?自分では落とせない汚れと聞くとやはりこれは定期的に通った方がいいのか?

おじさん万歳!

ダイ・ハード4.0

映画館 『ダイ・ハード4.0』 ★★★☆☆

デジタル制御された全米のインフラ機能を襲うサイバー・テロの脅威に、不運なアナログ刑事ジョン・マクレーンが立ち上がる。

実に12年ぶりらしいです。シリーズ最新作が公開されると知って「懐かしい~!」って思ったけど、よく考えたら観たことあるのは1作目だけのような気がしてきました。
ブルース・ウィリス演じるマクレーン刑事はよく「不運な男」「ツイてない男」と表現されるけど、大事件に巻き込まれ(しかもこれで4度目!)毎回、身を危険にさらし負傷しながらも命を落とすことなく見事に事件を解決してしまうのはむしろ運が良いのではないでしょうか?無事なんだもん。ツイてるのかもよ?
時代はアナログからデジタルへ・・・今回の敵はサイバーテロ集団。インドア派かと思いきやアウトドア(?)アクション満載でした。戦闘機との格闘は見せ場だと分かっていても「ありえない・・・」と思わずつぶやいてしまう。マクレーン刑事の笑ってしまうぐらいの不死身ぶりは単純に面白い。

録り貯め消化宣言

リモコン

DVDレコーダーのHDDを整理してみたら(というか、どんなもの録ってるのかチラリとのぞいてみただけ)映画だけで62本も録画していました。手当たり次第に録画したようです。他人事のように回想してみましたが犯人は私。
62本ということは1日1本ずつ観ても62日かかるわけで(当たり前)・・・そもそも、1日1本ずつ観るなんてことは無理なわけで・・・その間にも引き続き録画を続けていけばキリがないわけで・・・
うーん、負ける気しかしない。
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Author:piccorina




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