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こんな本読みました(2007年9月編)

まだまだ暑い日が続きますが、気分はすっかり「読書の秋」
勢いにまかせて覚え書き。


地震イツモノート地震イツモプロジェクト 『地震イツモノート』 ★★★★★

阪神・淡路大震災から12年。被災者167人がその時何を感じ、何を考えたのかをまとめたキモチの防災マニュアル。地震との新しいつき合い方を考える本。
今月の№1。寄藤文平さんのイラストにつられて読んでみました。あれからもう12年も経つのですね。読めば必ず「モシモ」の為ではなく「イツモ」意識して地震に備えようという気持ちになります。手元に置いて何度も読み返すことになりそうです。


夜明けの街で東野圭吾 『夜明けの街で』 ★☆☆☆☆

不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた僕なのに、越えてはならない境界線を越えてしまう。しかも、彼女は15年前に起きた殺人事件の容疑者だった。事件はまもなく時効を迎えようとしていた・・・。
今まで何冊か東野さんの本を読んで初めて「ハズれ・・・」だと思いました。新境地ではあるかもしれませんが最高傑作ではないと思います。不倫もミステリーもどっちつかずでダラダラ感あり。あっと驚くどんでん返しを心待ちにしていましたが小さくまとまっていました。でも、これからも東野作品は読み続けます。


陰日向に咲く劇団ひとり 『陰日向に咲く』 ★★☆☆☆

お笑い芸人・劇団ひとり、衝撃の小説デビュー! 落ちこぼれたちの哀しいまでの純真を、愛と笑いで包み込んだ珠玉の連作小説集。
岡田クン主演で映画化されるとなれば読まずにいられるものか!ぐらいの意気込みで。そうでなければ読まなかったかも・・・と思うと選り好みって良くないなぁと反省です。「お笑い芸人が小説を書いた」的な前置きは無視しても良いかと。現在は小説家として活躍している人たちも過去は普通の学生だったりサラリーマンだったり主婦だったりするわけで生まれながらの小説家なんていないわけだし。


ボロボロになった人へリリー・フランキー 『ボロボロになった人へ』 ★★☆☆☆

これほど誠実でありながら、刺激的かつ魅力的で、笑え、感動できていいのだろうか!? リリー・フランキー初の小説集。標題作を含む全6編を収録。
私が思うボロボロはこの小説を読むとボロボロでもなんでもなかったんだと思えます。ボロボロっていうのはこういう感じなのか・・・。非日常的な物語がごく日常的に描かれていて不思議な感じ。でも、思っていたほど毒々しくはなく。東京タワーのリリーさんだと思うと大抵のことは許せてしまう、そんな自分が不思議。


クワイエットルームにようこそ松尾スズキ 『クワイエットルームにようこそ』 ★★★★☆

目が覚めてわたしは、いるはずのない場所にいて…。薬物のオーバードーズで精神科病院に強制収容された明日香は、正常と異常を行き来する。
第134回芥川賞候補作。ノミネートされた時は芥川賞作家になったら面白いのにと密かに受賞を願っていました。文体は軽いけど内容は重くて“普通”と“普通じゃない”の間に立ち塞がる壁が切ない。主人公 明日香のさっぱりと前向きな性格に救われました。映画もすごく楽しみです。


本業失格松浦弥太郎 『本業失格』 ★★★☆☆

本屋という本業がありながら、それにとらわれずに色々な仕事なり好きなことを続けてきた著者の身辺雑記や古本のハナシ、本業失格者と思っている友人との対談などをまとめたエッセイ集。
文庫落ちしていたのを見つけて即買い。ぽつりぽつりと読んでいたら読み終るまでに半年ぐらいかかってました。弥太郎さんが編集長になってからの 『暮しの手帖』 は頻繁に立ち読みしています。(買えばいいのに)


予知夢東野圭吾 『予知夢』 ★★★☆☆

「探偵ガリレオ」シリーズ2作目。帝都大学理工学部物理学科助教授、探偵ガリレオこと湯川学が摩訶不思議な事件を論理的に解決していく本格推理短編集
10月から福山雅治主演でドラマ化される探偵ガリレオ。『容疑者Xの献身』が非常に面白かったのでシリーズ作品を読んでみることにしました。期待外れだった『夜明けの街で』のリベンジ(?)も兼ねて。犯罪と物理学を駆使して解決するちょっぴり風変わりな推理小説がどんな風にドラマ化されるのか楽しみです。


映画篇金城一紀 『映画篇』 ★★★★☆

笑いと感動で胸が温かくなる傑作ぞろいの作品集。『ローマの休日』『太陽がいっぱい』など不朽の名作をモチーフに、映画がきっかけで出会った人々の友情や愛を描く。
待望の新刊。あいかわらず爽快な読了感です。金城さんは11月から始まる岡田クン主演ドラマの脚本を担当されるそうで期待大。そういえばpapyrusのインタビューで岡田クンがこの本を手に持ってたっけ。金城さんにもらったって言ってたな。サイン本だろうな。羨ましい。


プレイバックレイモンド・チャンドラー 『プレイバック』 ★★★☆☆

私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第7作目にして、チャンドラーの遺作。
ハードボイルドを代表する名台詞 「強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きていく資格がない。」 何度読んでも強烈にシビれます。この一節だけが独り歩きして有名になっているけれど、小説の中ではマーロウがさりげなく語っていてより一層輝きを増しています。渋いゼ!マーロウ!


双生児クリストファー・プリースト 『双生児』 ★☆☆☆☆

同じイニシャルを持ち、歴史の流れに翻弄される一卵性双生児、ジャックとジョーの人生を、虚実入り乱れた「語り=騙り」で描く。
英国SF協会賞、アーサー・C・クラーク賞受賞作。複雑難解過ぎて・・・無ー理ー!主人公は「J・L・ソウヤー」という同じ名前を持つ一卵性双生児、しかも現代や過去へと時間の軸もいったりきたりする5部構成。夢なのか現実なのかも読んでるうちに分からなくなって「え?これって・・・?」と思ったところでTHE END。再挑戦の必要アリ。


待ち暮らしハ・ジン 『待ち暮らし』 ★☆☆☆☆

18年間求めてきた離婚がついに成立し孔林(クオン・リン)は愛人と新生活を始めるが・・・思わぬことから、待ち続けた歳月の意味に愕然とする男の焦燥を巧みに描く。
金城武&チャン・ツィイー再共演決定!との朗報を聞いて原作をさっそく読んでみました。まさに映画を“待ち暮らし”状態。主人公のキャスティングを既に承知しているので私の脳内劇場では一足お先に絶賛公開中(?)十年愛どころか十八年愛・・・深い。
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ゾンビの掟

プラネット・テラー in グラインドハウス

映画館 『プラネット・テラー in グラインドハウス』 ★★★☆☆

謎の化学兵器でゾンビと化した感染者が溢れかえる田舎町を舞台に、ゾンビに片脚を奪われたセクシー・ヒロインの怒りの“片脚マシンガン”が炸裂する近未来エロティック・バイオレンス・アクション・ホラー。

『デス・プルーフ』を観て以来、公開を楽しみにしていた 『プラネット・テラー』 をさっそく鑑賞。こちらはロバート・ロドリゲス版。2本あわせて『グラインドハウス』なんだから両方観なきゃ意味がないッ!
義足代わりにマシンガンをつけたブッ飛びヒロインは『デス・プルーフ』にも出演していたけれど、印象が全然違ってビックリです。作品毎にこんなに雰囲気がガラっと変わるなんて!
本来、ゾンビやらバイオレンスやらには滅法弱い草食動物系(?)な私ですが、あまりのパワフルさにグイグイ引き込まれてしまいました。面白かった~!
ゾンビ映画を観ていつも気になるのは、ゾンビになってしまう人間とゾンビに食べられてしまう人間の境界線。感染してゾンビになってしまう人間もいれば、そのゾンビ達に食べられてしまう人間もいる・・・なぜだろう?自分ならどっちがいいかな?と考えてしまいます。非常に難しい問題です。人間のままで生き延びるのが理想ですが確率はかなり低いとみた!それならばいっそのことゾンビになってしまった方が・・・いやいや、やっぱりここは散り際が肝心などと迷っていたら・・・その夜、ゾンビに追いかけられる夢をみて食べられそうになったところで飛び起きたのでした。汗びっしょり。

健次、ふたたび

サッド ヴァケイション

映画館 『サッド ヴァケイション』 ★★★★☆

行き場を失った者たちを寛容に受け入れる小さな運送会社を舞台に、そこに暮らす男女の人間模様と、偶然の再会を果たした母と息子の愛憎の行方を、ユーモアを交えつつ鋭い人間洞察で綴る。

今回は心配してた程、暴力的ではなかったので★1つプラス。北九州三部作の完結編・・・と言えるかどうか。『Helpless』 『EUREKA ユリイカ』の健次、ユリ、梢、茂雄、秋彦。もちろん懐かしさも感じるけれど、心に深い闇を抱えたままの姿を観るのは胸が痛い。確実に時は過ぎているのにね。それぞれがどういう年月を過ごしてきたのか知りたくなりました。
宮あおいちゃんなんてすっかり大きくなっちゃって。私はあおいちゃんのあどけなさと女らしさを併せ持っている繊細な雰囲気が大好きです。来年の大河は観るよ!まかせとけ!
そして、浅野忠信とオダギリジョーのゴールデンツーショットが拝めるこの贅沢。(これはもしやアカルイミライ以来?)渇いた不穏な空気をまとった浅野忠信ってやっぱりすごい。かっこいい。秘めた狂気がひしひしと伝わってきてドキドキしました。そんな浅野忠信より怖い石田えり。母は強しというよりも、母は恐ろしい。しかも、母にしては若過ぎないかい?

たそがれる

めがね

映画館 『めがね』 ★★★★★

大ヒットした「かもめ食堂」の荻上直子監督が再び小林聡美を主演に迎え、のどかな海辺の町を舞台に描くスローライフ・ムービー。

公開を楽しみにしていました♪小林聡美が、もたいまさこが、市川実日子が、加瀬亮が、光石研が、全員ナゼか “めがね” をかけている・・・それだけで興味津々です。そんな5人が南の島でただただ「たそがれ」てました・・・それだけで心満たされました。
素性すら明らかにされない5人の登場人物が白い砂浜と青い海以外には観光スポットも何もない小さな海辺の町で過ごす、ゆったりと流れる時間がなんとも言えず心地良くて、いつまでも観ていたい気持ちになりました。
主演の小林さんを筆頭に大好きな俳優さんばかりがこんなに集まっていいのかしら?っていうぐらいのナイスキャスティング。特にもたいさんは菩薩的存在感。メルシー体操やかき氷屋さん、自転車に乗る姿、全て完璧です。今、人生の目標到達点は「もたいまさこ」に設定されつつあります。
メガネ男子の加瀬クンにも胸キュン。ハチクロの時もそうだったけど「加瀬メガネ亮」はかなりの高得点なのです。

from USA

UCBカエル

アメリカのお土産、トボけた表情が可愛いカエルちゃんです♪
れっきとしたUCバークレーのカレッジ・グッズらしいです。こんなグッズが大学の売店で売られてるなんて面白い。大学のグッズといえば、えっと・・・Tシャツとかキャップとかマグカップとかピンバッチとかじゃないの・・・?発想が貧困でしたか?

恋とスフレと娘とわたし・・・と私

恋とスフレと娘とわたし

映画館 『恋とスフレと娘とわたし』 ★★☆☆☆

女手一つで3人の娘を育て上げたおせっかい焼きの母親が、男運に恵まれない末娘の行く末を案じて勝手に花婿候補を探し始めたことから巻き起こる波乱の恋模様を賑やかなタッチで描いたロマンティック・コメディ。

ダイアン・キートンは大好きな女優さんの1人です。いくつになってもお洒落でチャーミングかつ知的。
そんな魅力的なダイアン・キートンが演じている母親のダフネは娘の恋人をネットで募集し、候補者を自ら面接してしまうぐらいの過干渉ぶり。確かに男運に恵まれていない末っ子のミリー(マンディ・ムーア)ですが、さすがに自分の恋愛を母親がプロデュースしていると知ったらショックです。
でも、ダイアン・キートンなら鬱陶しいお母さんも許せてしまう・・・可愛いから♪(え?そんな理由?)すべては娘を愛するがゆえの暴走なのよ。そーなのよ。
ミリーもダフネも食に関する職業柄、邦題にもスフレが出てくるように作中にはたくさんのスイーツが出てきます。美味しそうで目にも楽しい♪
ちなみに原題は『Because I said so』 おせっかい焼きなダフネが主人公のこの作品には甘い邦題よりも押し付けがましく聞こえる命令調の原題の方がピッタリ合っているような気がします。

耐死仕様

デス・プルーフinグラインドハウス

映画館 『デス・プルーフ in グラインドハウス』 ★★★☆☆

愛車を凶器にセクシー美女たちを次々に血祭りに上げる恐怖の殺人鬼に敢然と立ち向かうスタントウーマン。壮絶な死闘をCGに頼らない迫真のカー・アクション満載で描く痛快スラッシャー・ムービー。

グラインドハウスとはB級映画を2・3本立てで上映する興業形態の映画館の総称だそうです。日本人の私にはグラインドハウス自体に馴染みはありませんが、日本でも今のようにシネコンが主流となる前は小さな映画館では2本立て、3本立ての上映がありましたよね~?それとは微妙に違うのかな?
このデス・プルーフはタランティーノとロドリゲスの競作によるイベント・ムービー『グラインドハウス』のうちのタランティーノ版を再編集したディレクターズカット完全版。
展開や設定は前半も後半もほとんど変わらないのに、前半は女の子が次々と殺人鬼の餌食になり後半は一転して殺人鬼が別の女の子グループに反撃される、前半のグダグダさが後半のカーアクションを緊張感たっぷりの迫力あるものに感じさせます。ハラハラ、ドキドキ。そして観終わった後はスッキリした気分。やってることが無茶苦茶過ぎてちょっと笑ってしまうぐらい。これを “痛快”と呼ばずして、なんと呼ぶ?
『プラネット・テラー』の公開も楽しみです♪

気がつけば・・・耳かき

カニすき耳かき

私の変なクセ。
国内旅行へ行くと “耳かき” を買ってしまいます。コレクションではなくお土産用に。なぜだろう?なぜかしら?「この前も “耳かき” もらったよ」と言われるまで気付きませんでした。
指摘されて自覚していたつもりなのに、先週末に行った城崎温泉でもてっぺんに土鍋に入ったカニが付いた “カニすき耳かき” を買ってきてしまいました。でも、渡す前に気付きました。「あ、また買ってしまった!」愕然。なんだ?耳かきを買う時は自分のクセ(こういうの、クセっていうの?)を忘れ去ってしまうぐらい夢中になっているのか?耳かきを買う時にだけ現れる「もう1人の私」が存在するのか?こ、こわい。渡す前に気付いたのは一歩前進(?)と言えなくもないけれど。
今回も友達にお土産として渡すつもりで買ったのですが過去にあげたことがあるような。ないような。記憶が曖昧です。
もっぱら綿棒オンリーでしたが自分用に使うことにしました。自己責任というやつです。

夏休み2007 in 北海道3日目

いよいよ旅行最終日。楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。すっごく楽しかった♪また北海道に行きたいです♪

カリー軒
カリー軒友達が入念に下調べをしてくれていたカリー軒は札幌市の月寒中央という所にある洋食屋さんです。
友達がなぜここに行くことを熱望していたかというと・・・カリー軒は北海道が誇る演劇集団 TEAM NACSの聖地だからです!(←大泉洋さんがいる劇団ね)彼らが学生時代から常連であるこのお店はカレーとハンバーグが美味しいらしい。
ランチタイムは午前11時から売り切れ次第終了(ちなみに予約不可)なので気合を入れて開店30分前から並んでみました。その頃すでにお店の前には開店を待っている人がちらほら。早目に来てよかったと内心ほっとしつつ待っていると平日にも関わらず次から次へと来るわ、来るわ、こんなに人気があるとは正直思ってもみなかったよ。開店と同時に店内は即満席。外にも行列が出来ていました。恐るべしカリー軒、恐るべしTEAM NACS。
メニューに1番人気と書かれていたハンバーグとライスを注文しました。ハンバーグは噂通り超ジューシーでナイフを入れた途端、肉汁が溢れてきます。サプライズです!サプライズの美味しさです!
並んで食べる価値は充分アリます。次に行く時は大泉さんご推薦のイタリアンハンバーグを食べてみよう♪


HTB見学
HTBこれまた友達が下調べをしてくれていたHTB(北海道テレビ放送)の見学に向かいました。そう!事前に予約さえすればテレビ局の中を案内してもらえるのです!
HTBのマスコット、onちゃんに迎えられワクワクドキドキ。見学開始時間までロビーをウロウロと物色です。ロビーは「水曜どうでしょう」のプチ博物館状態。付け焼刃ながらも友達にDVDを借りて予習済。たちまちテンションあがる♪こんな貴重な機会にこそ展示物をじっくり見ればいいのにロビーに置かれた大画面テレビで放映中の『徹子の部屋』に目が釘付け。緊張して行動がおかしくなっちゃった?ちなみに、その日のお客様は次長課長の河本でした。
集合時間になり来客用のパスを胸に付けたら見学開始。スタジオやら副調整室やら普段ではお目にかかることの出来ない設備を丁寧な説明を受けながら見学することが出来ます。写真撮影OKの設備では夢中で写真を撮りまくり。まさにTVの舞台裏。多いに刺激を受けた社会見学でした。

イチゴのカチューシャ

キサラギ

映画館 『キサラギ』 ★★★★☆

ワン・シチュエーションでありながら、どこまでもスリリングに展開していく巧みな脚本を、個性派キャスト5人のアンサンブルで映画化した笑いと感動のハートフル・サスペンス・コメディ。

感想をUPするのを忘れてました。私のバカ!バカ!バカ!
とにかく面白かったです!シネ・リーブル梅田では6月16日の公開以来3ヶ月に渡るロングランです!(公開終了予定は今週末の9月14日)
自殺したグラビアアイドルの如月ミキの1周忌に集まった5人のファンは思い出話や自慢話で盛り上がるうちに、ふとしたきっかけで彼女の死の真相を巡って推理を展開していきます。テンポ良くテンション高い会話で次々と明らかにされる新事実、小さな布石が後々大きな真実に繋がるのでささいな台詞1つも聞き逃せません。二転三転どころか四転五転するストーリーにぐいぐいと引き付けられました。
5人の男たち、ユースケ・サンタマリア、香川照之、小栗旬、小出恵介、塚地武雅がそれぞれとても魅力的なキャラを演じていて、最後はじんわり愛があふれていました。
密室劇で登場人物も少なくておそらく低予算であろうこの作品は映画ってお金さえかければいいってワケじゃないんだ・・・と今まで漠然と思い続けていたことが見事に実証されていて気分爽快。

城崎温泉にて

週末に1泊2日で城崎温泉に行ってきました。
兵庫県豊岡市城崎町にある城崎温泉は平安時代から1300年以上の歴史を持つ温泉です。数多くの文人にも愛されたことで有名なこの温泉地には至るところに歌碑らしきものが・・・山に囲まれこぢんまりとした町でした。
7箇所の外湯(公衆浴場?)のうち5つに入浴してきました。外湯制覇!という誓いも空しい結果に終わりましたが、1泊2日では5箇所まわるだけでも精一杯でした。(外湯の他に、旅館のお風呂にも朝夕2回入ったので結果的には7回入浴)疲れを癒すどころかクタクタで、パジャマパーティー(正しくは浴衣パーティー)を開催する余裕もなく夜は爆睡。たっぷりの睡眠で疲労回復っていう感じ?


以下、今回めぐりめぐった5箇所の外湯です。

御所の湯(火伏防災・良縁成就)
御所の湯「美人の湯」
2年前に新築移転したばかりのキレイな建物です。「美人の湯」ならば、なにがなんでも入っておかねば!
女湯は同じような心意気女子多数で大賑わい。


まんだら湯(商売繁盛・五穀豊穣)
まんだら湯「一生一願の湯」
御所の湯の近くにありました。少し道を入ったところにあったうえに小さなお風呂だったので人も少なかったです。


鴻の湯(夫婦円満・不老長寿)
鴻の湯「しあわせを招く湯」
おお♪これもご利益がありますように♪外湯の中で最も歴史が古くコウノトリが足の傷を癒していたことから発見され、この名が付けられたそうです。


柳湯(子授安産)
柳湯「子授けの湯」
柳の木の下から湧き出たので柳湯と名付けられたそうです。かなり小さなお風呂でしたが建物が新しくてキレイでした。


一の湯(合格祈願・交通安全)
一の湯「開運招福の湯」
温泉街のほぼ中央にあり、私が今回外湯めぐりした中で一番大きなお風呂でした。大きかったので混雑しているかと思ったのですが、訪れた時間が遅かったため人もまばら。ゆったり出来ました。
一の湯の“開運招福”と鴻の湯の“しあわせを招く”はどんな違いがあるのだろうと思いつつも、ちゃっかり入浴。

うってつけ

アルフィー

CATV 『アルフィー』 ★★★☆☆

ニューヨークを舞台に都会の女性たちを相手に次々とおしゃれな恋を楽しむ英国人プレイボーイのお気楽な独身生活の行方を、コミカルかつシニカルなタッチで描く。

HDD消化第5弾。「あの人はプレイボーイだねぇ」などと、いまどき “プレイボーイ” という言葉自体が死語っぽくて使う機会なんて皆無ですが、まさしくこの映画に出てくるジュード・ロウ(というか、アルフィー)はプレイボーイだと敢えて言ってしまいましょう。
マイケル・ケイン主演の同名作品のリメイクだそうです。現代版アルフィーの恋愛模様は甘くてお洒落。フェミニストでハンサムなアルフィーはジュードにうってつけの役です。カメラ目線で語りかけてくるナレーションも面白い。
どうしても生え際に目がいってしまうのは私の悪いクセ。しかも少しずつ増えてるような気がしないでもない・・・植えてるのかい?植えてないのかい?どっちなんだい!?
この映画がきっかけでジュードとの交際が取り沙汰されたお洒落セレブ、シエナ・ミラーがキュートな悪女を演じています。彼女のファッションも目が離せません。私がジュードでもシエナを好きにならずにはいられないわー♪

1ダッツいきまーす!

ビターキャラメル

ハーゲンダッツの新作は出ると必ず食べてみなければ!これは私の使命なのです!
今度の新作は「ビターキャラメル」 香ばしくほろ苦い風味豊かな大人のキャラメルだそうな。うまー!濃厚過ぎず後味がスッキリしていています。ハーゲンダッツは私を裏切りません。
CMで流れるラフマニノフも大人の雰囲気でうっとり・・・

夏休み2007 in 北海道2日目

今回の旅行ではアートホテルズ札幌に2泊しました。地下鉄 中島公園駅から歩いてすぐの好立地ですすきのも徒歩圏内です。そして、嬉しいことにシティホテルでありながら天然温泉が楽しめるのです!もちろん宿泊客は無料で利用することが出来ます。広々としたお風呂って気持ちイイ~!

旭山動物園
カピバラさん動物園に行くのなんて何年ぶり?北海道2日目にして私達が目指すのは、今、北海道で一番熱いスポットと言っても過言ではなさそうな超有名動物園 旭川市旭山動物園。混雑は予想していたので思い切って朝早く札幌を出発です。その甲斐あって開園時間の9時30分よりも早く着くことが出来ました。収容台数が一番多い無料駐車場が近くにある東門へ、もちろん既に開園を待つ人の列・・・。やっぱり人気やね。
旭山動物園は動物が本来生活している姿のままで展示をする、いわゆる「行動展示」が目玉です。この動物園の成功がきっかけとなって、最近では他の多くの動物園で取り入れられつつある手法だそうです。
TVの映像などでよくみかける「ぺんぎん館」や「ほっきょくぐま館」「あざらし館」などは大賑わい。人気アトラクション並の行列です。ウワサどおり、あざらしがガラスの筒の中を泳いで、ペンギンが飛んでるようにみえました。クマは寝てたけど・・・夏バテ?どの施設も人間と動物の距離が近く感じられてすごく楽しかったです。色んな動物をみて少なからずテンションUP。
一番印象に残っているのはカピバラさんです。あんなにデカいとは知らなかった。なので可愛いカピバラさんの写真をUPしておきます。


ジンギスカン
ジンギスカン2日目の夕食はジンギスカン。ホテルから目と鼻の先にあるキリンビール園へ行きました。ビール園というからにはもちろんビール飲む気マンマン。歩いて行ける近場は好都合。しかも、ホテルのルームキー(カードキー)の裏には見せるだけで食事代が10%OFFになると書かれているではありませんか!やったね!
生ラム・自家製タレ仕込み・プレミアムの三種類が楽しめるジンギスカンプレートをオーダーです。タレ仕込みはラム独特の臭みを消してくれるのでお気に入り。自分達で焼いていくのですが、隣の家族連れテーブルの和やかムードを横目に私達は焼くのに必死でした。なんとかコツをつかみたいものです。キリンビール園オリジナルビールも頂き満腹。運ばれてきた時には食べ放題にすればよかったかな~なんて思いましたが意外とボリュームがあってホテルに帰る頃にはおなかがはちきれそうでした。

うっかり怪我も出来ません

シッコ

映画館 『シッコ』 ★★★☆☆

「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」のマイケル・ムーア監督が、今度はアメリカの医療保険問題に鋭いメスを入れる社会派ドキュメンタリー。

アメリカには公的な医療保険制度がありません。国民のほとんどは民間の保険会社の保険に加入しているのが実情です。この作品はきちんと保険に加入しているにも関わらず、いざという時に保険金が受け取れないという多くの国民の悲劇、矛盾した医療制度の実態を描いています。
アメリカの医療保険制度がこんなにヒドいとは知りませんでした。仮に悪い部分だけを見せ付けられて観る者の感情を監督自らの思惑通りに操作しようとしているとしても・・・そういう意図を差し引いて観たとしてもヒド過ぎます。
監督がメジャーになるにつれて作品自体に段々と毒がなくなってきているとは思いますが、根底には国や企業、制度そのものに対して抱いている怒りがあり「攻め」の部分が強く「こんなことって本当にあるの?」と怒りを通り越して悲しくなります。しかし、マイケル・ムーアの作品は「ああ、この人はアメリカという国を心から愛しているんだ」と感じさせます。決してアメリカを見限ってはいません。

夏休み2007 in 北海道(1日目)

8月の最終週に夏休みをもらって2泊3日で北海道へ。お天気にも恵まれて(というか、むしろ暑い)絶好の旅日和、日頃のストレスと決別すべく思う存分満喫してきました。
今回の旅行はレンタカーで札幌・小樽・旭川を移動しました。運転があまり得意ではない私は友達に頼りきり・・・ただでさえ疲れる車の運転に加えて、未知の土地しかも不慣れなレンタカーとお世話になりっぱなし。足を向けて寝られません。この旅、最大の反省点。

羊ヶ丘展望台
クラークさん展望台というだけあって見晴らしイイ~!近くに札幌ドームがみえました。
有名なクラーク博士と一緒に記念撮影。クラーク博士にあやかって(?)大志を抱いてやるゼ・・・そんな気分です。ポーズを真似てしまうのはお約束ってことで。
脳内BGMはもちろんTOKIO。
クラーク像はこの羊ヶ丘展望台に全身像、そして北海道大学に胸像があるそうです。
「Boys Be Ambitious!」で知られるクラーク博士は札幌農学校(現在の北海道大学)の初代の教頭先生で日本にカレーを広めた人物だと言われているらしいですよ。
ここではカレーではなく「ラムまん」なる肉まんに挑戦。ピリ辛の味付けでラム独特のクセは若干弱め。ラムまんをパクついている私達のすぐ目の前には羊がゴロゴロいて・・・なんてシュールな風景。


LeTAO
LeTAO羊ヶ丘展望台から小樽へ向かいました。小樽は夏休みという季節柄、観光客で大賑わいでした。(もちろん、私もその観光客の1人)私達のお目当てはLeTAOのチーズケーキ♪この至福のひとときに備えて昼ゴハンは超控えめに前述のラムまん1個ナリ。食を楽しむにも計画性は重要です。
LeTAOは本店のほかにチョコレートのお店やソフトクリームのお店も出来ていました。着実にその勢力を広げているようです。本店2Fにあるティールームで念願のドゥーブル・フロマージュを食す。
うまい!近頃は通信販売や北海道の物産展などで購入するのも可能ですが、やはりお店で食べるドゥーブル・フロマージュはひと味もふた味も違います!ふんわり感やしっとり感、色んな食感がすべて感動的!
店舗では地方発送も出来るので友達へのお土産用と自宅用にお買い上げ。
LeTAOのほかにも北菓楼や六花亭、美味しそうなお店がたくさんあって目移りしてしまいました。次回、来た時のお楽しみです♪
PROFILE

piccorina

Author:piccorina




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