FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

こんな本読みました(2008年1月編)

今年も面白い本と沢山出会えますように。
2008年は大好きな伊坂幸太郎さんの新刊からスタートです!


ゴールデンスランバー伊坂幸太郎 『ゴールデンスランバー』 ★★★★★

俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか。精緻極まる伏線、忘れがたい会話。
待ちに待った新刊。お正月休みに読もうと思って読まずに我慢していました。待った甲斐あって、読み出したら止まらない面白さ。伊坂さんの書く小説は決して私の期待を裏切らない!


走ることについて語るときに僕の語ること村上春樹 『走ることについて語るときに僕の語ること』 ★★★★☆

専業作家としての生活を始めて以来、世界各地で走り続ける村上春樹。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのか?
「走る」ことから生まれた「生きる姿勢」についてとても誠実に気持ちを綴っていて、ゴロゴロしながら読んでいた自分が恥ずかしくなるようなエッセイでした。小説は言うまでもなくエッセイもノーベル賞級。


編集者という病い見城徹 『編集者という病い』 ★★☆☆☆

驚異的成長を続け沈滞する文芸出版界に衝撃を与え続けている幻冬舎。その総帥である著者が半生の生き方と仕事を振り返り七転八倒と感動と苦悩の日々を惜しみなく書き綴った人生の書。
“死”に対する恐怖を常にエネルギーに変えて生きている見城さん、なかなかのハードボイルドっぷりです。超敏腕&有名編集者はやはり魅力的な人物でした。濃い!熱い!


クローバー島本理生 『クローバー』 ★★☆☆☆

ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子、冬冶。騒がしくも楽しい時は過ぎ、やがて新しい旅立ちの予感が訪れる。
最初は華子ちゃんの成長物語かと思いましたが、進むにつれて最終的には弟の冬治クンが中心になっていました。男兄弟がいない私には双子の弟なんて完全に未知の世界。表紙はmina のクローバー。


東京日記2 ほかに踊りを知らない。川上弘美 『東京日記2 ほかに踊りを知らない。』 ★★★☆☆

たんたんと、時にでこぼこ、どこかシュールに日々は流れる。不思議で可笑しくちょびっと切ない。カワカミさんの5分の4(くらい)はホントの日々のアレコレ。『東京人』連載を単行本化。
『卵一個ぶんのお祝い。』から3年、あいかわらず5分の4は本当の日記。これがすべてウソの日記だと言われても、すべて本当の日記だと言われても、どちらも「そうだったのか」と思える不思議な日記です。


それからはスープのことばかり考えて暮らした吉田篤弘 『それからはスープのことばかり考えて暮らした』 ★★★★☆

どんなときでも同じようにおいしかった。だから、何よりレシピに忠実につくることが大切なんです。ある町に越してきた映画好きのオーリィ君と、彼にかかわる人たちとの日々の暮らしを描く短編集。
装丁がすごく可愛い。サンドイッチが食べたくなって、スープが飲みたくなります。特別な事件は何も起こらないけれど物足りないどころか、とてもあたたかい気持ちになります。


仏果を得ず三浦しをん 『仏果を得ず』 ★★★☆☆

“好き”が過ぎるとバカになる。でも、そんなバカならなってみたい。文楽に賭ける若手大夫の熱い青春の物語。『小説推理』の連載に加筆修正し単行本化。
仏果とは仏道の修行によって得た仏の境地のことだそう。主人公 健太夫の文楽の道を究めるひたむきさが清々しい。『あやつられ文楽鑑賞』を読んで以来、私もちょっぴり文楽に興味が出てきました。
スポンサーサイト

今日のおやつパン

特別牛乳クリーム&宇治抹茶

久々にお気に入りの菓子パンをみつけました。Pasco の『特別牛乳クリーム&宇治抹茶』 濃厚なミルククリームに苦味とコクのある抹茶クリームをプラス。これぞ最強タッグ。「特別牛乳クリーム」シリーズの中でも1・2を争う旨さです。(←私の中で)
近所のスーパーやコンビニではなかなか見かけないことが多いので、見つけたときは迷わずまとめて大人買い。

唄う 大沢たかお

ファントム

梅田芸術劇場にてミュージカル 『ファントム』を観劇。ガストン・ルルーの小説 『オペラ座の怪人』 が原作でストーリーはすっかりお馴染みです。アンドリュー・ロイド=ウェバー版の方が有名ですが、こちらの舞台はファントムの出生の秘密や人間性の描写がより深く掘り下げられていました。ファントムってエリックっていう名前だったんだ・・・主役のファントムを演じるのはミュージカル初挑戦の大沢さんです。
客席は大沢ファンとおぼしき女性が圧倒的多数。大沢さんが動き回るたび、歌を熱唱するたび、双眼鏡を「スチャ!」っとスタンバイ。示し合わせてるわけでもないのに、その動きが妙にタイミングよくて笑ってしまいそうになりました。特にファントムがクリスティーヌの前で仮面を外し素顔を見せる場面では仮面を外すと同時に周りで双眼鏡が一斉に・・・面白過ぎる。大沢さんの顔を拝みたい気持ち、ひしひしと伝わってきましたよ。
それにしても、クリスティーヌよ!素顔を見せて欲しいとあれだけ懇願しておいて、いざひと目みた途端走り去ってしまうとは酷いではないか!ファントムじゃなくても泣きたくなります。
ていうか、仮面を取った大沢たかおは決して逃げ出すほどではなかった。普段通りの男前であった。

癒しと再生

再会の街で
映画館 『再会の街で』 ★★★★☆

愛する家族と人もうらやむ人生を送るアラン。9.11テロで愛する家族を一瞬に失い、心を閉ざすチャーリー。2人の人生は対極にあるかに見えたが、互いを必要としていることに気付いていく。

主演はアダム・サンドラーとドン・チードル。偶然再会した2人が再び友情を育み互いの心を癒していく人間ドラマ。コメディー色の強いアダム・サンドラーが妻子を失った悲しみから殻に閉じこもってしまったチャーリーを演じています。ドン・チードル演じるアランはチャーリーのことが気がかりでほっとけない元ルームメイト。一見、家族にも仕事にも恵まれているようにみえるアランも実は色んな苦悩を抱えています。
とにかくアダム・サンドラーが泣かせます。そして、2人が再会する街、ニューヨークの風景がイイ。街の騒音や雑踏といった何気ない日常の風景がテロという非日常を浮かび上がらせているように感じました。今はもうテロの傷跡を感じさせない程に復興した街とそこから立ち直れずにあの日から止まったままのチャーリーの心が上手く対比されていたと思います。
ドン・チードル・・・『ホテル・ルワンダ』の時も思ったけど、真面目な人がよく似合う。

マロニーちゃん

SPITZ

2008年の初ライブはスピッツ。
Spitz JAMBOREE TOUR 2007-2008 “さざなみOTR” 行ってきました!大阪厚生年金会館へ!約半年ぶりのスピッツです! OTRの意味はいまだに分からず。調べてみなくては。
座席はなんと前から4列目。でも、端っこ。こんな微妙なバランスの運を使ってしまっていいものでしょうか?4列目からでも双眼鏡でガン見です。もっと近くでみてみたい・・・もっと大きくみてみたい・・・マサムネさん。
最新アルバム(といっても去年の秋発売)『さざなみCD』の曲が中心でした。このアルバムはかなりお気に入りの1枚です。なので、あれもこれも好きな曲ばかり。もちろん、懐かしい曲も織り交ぜつつ。
タンバリンを叩くマサムネさんが好きです♪軽やかでリズミカルだけど、ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!って感じ(どんな感じ?)とにかくあの叩き方は「あのタンバリンになりたい・・・」と思わせる何かを持っている。実際、タンバリンになったら激しく振られ叩かれ身が持ちそうにないけれど。
早速、セットリスト通りにプレイリストを作ってライブの余韻に浸っています。今度、スピッツに会えるのはいつになることやら。待ち遠しい。

匣の中身は・・・

魍魎の匣
映画館 『魍魎の匣』 ★★☆☆☆

“憑物落とし”の京極堂こと中禅寺秋彦が奇怪な難事件に挑む京極夏彦原作“京極堂シリーズ”の映画化第2弾。

“モウリョウ”と打ったら一発で “魍魎” と変換しました。読めてもなかなか書けない漢字です。ちなみに “チミモウリョウ” も一発変換で “魑魅魍魎” ・・・えらい。でも、ナゼか “キョウゴクドウ” は “今日極道” と変換してしまう私のPC。可愛くもあり苛立たしくもある。
関口役が1作目の永瀬正敏から椎名桔平にバトンタッチ。これがワタシ的にはかなりのミスキャストです。椎名桔平は「うつ病に悩まされる貧乏作家」にはみえないです。京極堂役の堤さんや榎木津役の阿部ちゃんがイイ味出してるだけに勿体無いと思う。
ストーリー展開は「スピーディー」というか「急いでる」というか。読むのをためらってしまうぐらいブ厚い原作を2時間10分程度にまとめるのは、やはり至難のわざですね。
見慣れない風貌の官九郎さんとエンディングテーマの東京事変にトキメキました。

その名は“ゆたぽん”

ゆたぽん

冬を乗り切るあったかグッズがまたひとつ。その名は“ゆたぽん”
柔らかいジェル状の本体をレンジでチンして専用のスリッパに装着します。表示時間通りだと物足りないので、様子をうかがいながら少し長めにチンします。これで足元(つま先)がほんわかあったかい。
繰り返し使えるエコな奴です。末端冷え性の方には超おすすめ。
こうしてブログを更新している間も足元ホカホカです♪

アンコール・ワットへの道①

旅行からもうすぐ1ヶ月・・・のんびりとカンボジア旅行記UPしていきます。


関空発ホーチミンへ
関空発ホーチミンへ今回の旅の目的は、ズバリ!アンコール遺跡群!
『大アンコールワット展』(←過去記事はコチラ)を観て以来、行ってみたい国リストには常に上位にランクイン。
日本⇔カンボジア間には直行便がないので乗り継ぎは必至。ベトナム航空を利用してホーチミンで乗り継ぐことになりました。いざ、経由地ホーチミンへ向かってひとっ飛び!



ホーチミン発シェムリアップへ
ホーチミン発シェムリアップへ関空から約5時間半でホーチミンに到着。
うっかりベトナムに入国してしまわないように「TRANSIT TRANSIT・・・」と呪文のように唱えつつ乗継便のチェックインへ。ドキドキ。しかし、このドキドキが取り越し苦労に終わる程、すんなり(というか、あっけなく)乗り継ぎをクリアした後はいよいよカンボジアへ。
目指すはアンコール遺跡の町、シェムリアップ!


シェムリアップ到着
シェムリアップ到着シェムリアップの空の玄関口、シェムリアップ国際空港は小さな空港でした。2006年に出来たばかりの新しい建物の中もこぢんまりしていて迷子になる心配ナッシング。
事前に日本でビザの取得を済ませてあった私達は長蛇の列のビザカウンターを横目にイミグレーションカウンターへ直行です。ちょっと笑ってしまうぐらい無愛想な審査を受けたら無事カンボジア入国。


ホテルへ
ホテルへ出口では旅行の間お世話になるガイドさんが運転手さんと一緒に迎えに来てくれていました。車でシェムリアップ市内にあるホテルに向かいました。「アンコール・パレス・リゾート&スパ」という名前のリゾートホテル。これまた2006年にオープンした新館に宿泊。
インテリアが素敵~♪写真を撮りまくる。南国リゾートの雰囲気に浮かれまくる。

ジョン・レノンを殺した男

チャプター27

映画館 『チャプター27』 ★★★☆☆

世界中に衝撃を与えたジョン・レノン殺害事件の犯人マーク・デイヴィッド・チャップマンの心の闇に迫るインディーズ・ムービー。ジョン・レノンのファンで『ライ麦畑でつかまえて』に心酔する青年が、ダコタ・ハウスを訪れジョンに銃弾を浴びせるまでの3日間の心の軌跡を辿る。

2008年の映画鑑賞1作目。本当は先月中(←12月中)に観ておきたかったのに体調不良でやむなく今年にズレ込んだ作品です。
熱狂的なビートルズファンであった1人の男が犯行に及ぶまでの3日間を淡々と描いていました。自身の善と悪の間で葛藤するシーンは狂気に侵されていく様子がリアル過ぎて背筋が寒くなりました。犯人のチャップマンに対して「怒り」とそれ以上の「恐怖」を感じたと言った方が正しいのかも。
ジャレッド・レトが驚異の太っちょに・・・ビックリ。30キロも増量したらしい。しかも、写真や当時の映像で見るチャップマンにそっくりで二度ビックリ。100点満点の役作り。
『ライ麦畑でつかまえて』を読んだ時「これを読んでジョン・レノンを殺した?なんで?」と全く理解できなかったことを強烈に思い出しました。映画を観終わった今でも「何故、ジョン・レノンは殺されなければならなかったのか?」はやっぱり私には分かりません。

今年もよろしくお願いします!

2008年 年賀
PROFILE

piccorina

Author:piccorina




SEO対策

観る、読む、食べる・・・
忘れないように書き留めた
メモブログです

CM・TBは小躍りして喜びます♪

CLOCK

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません

CATEGORIES
COMMENT
TRACK BACK
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。