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こんな本読みました(2008年4月編)

今月は「海外の長編小説ベスト100」で1位に選ばれた名作やら直木賞受賞作やら・・・これからも読書の幅をどんどん広げていきたいです。


佐藤可士和の超整理術佐藤可士和 『佐藤可士和の超整理術』 ★★☆☆☆

身近なカバンの中身やデスク周りの整理から、仕事や人間関係の問題解決に役立つ「思考」の整理まで、あらゆる場面に応用できる「超」整理術を紹介する。
空間・情報・思考を整理することがいかに大切か・・・幅広い分野で活躍し成功を収めている可士和さんの話を聞くと自分まで何かをやり遂げたような錯覚に陥ってしまいます。単純細胞。


平成大家族中島京子 『平成大家族』 ★★☆☆☆

72歳の元歯科医・緋田龍太郎が、妻と妻の母、ひきこもりの長男と暮らす家に事業に失敗した長女一家、離婚した妊婦の次女が戻ってきて・・・家族それぞれの想いをつづる連作長編。
ひょんなことから9人もの大所帯になってしまった緋田家の悲喜こもごもがユーモラスでリズミカルに描かれています。家族全員が個性的で誰もが主人公です。


百年の孤独ガルシア・マルケス 『百年の孤独』 ★★★★☆

蜃気楼の村マコンド。その草創、隆盛、衰退、ついには廃墟と化すまでのめくるめく100年を通じて村の開拓者一族ブエンディア家に受け継がれた孤独の深淵。
相関図(というか、家系図)を何度もみないと登場人物の名前がなかなか覚えられなくて困りました。世界的ベストセラー小説の感想が「名前が覚えられない」だなんてお粗末過ぎる。自己嫌悪です。


私の男桜庭一樹 『私の男』 ★★★★☆

優雅だが、どこかうらぶれた男。一見、おとなしそうな若い女。アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか。この世の裂け目に堕ちた父娘の過去を圧倒的な筆致で抉りだす。
第138回直木賞受賞作。現在から過去へと2人の関係をさかのぼっていく展開が少しずつ2人の秘密を解き明かしていきます。幸せになる人が1人もいない物語は読んでいても気分が滅入るだけです。それでもページをめくる手が止まらなくて目が離せませんでした。


黒いマナー酒井順子 『黒いマナー』 ★★☆☆☆

悪口にも作法あり。「負け犬」の著者が贈る新マナー本。カネ、カオ、モテなど格差だらけの現代で、「差」につまずかないためのちょっと黒いマナーを伝授する。
「ハゲのマナー」にはクスクス笑いが止まりませんでした・・・切り口がちょっぴり意地悪なんだけど決して人を傷つける類のものではありません。装丁が可士和さんでちょっとビックリ。お友達みたいです。
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新旧、男前対決?

スルース

映画館 『スルース』 ★★★☆☆

ひとりの女を巡って、夫である初老の推理作家と浮気相手の若い俳優が互いに罠を張り巡らせ危険な心理戦を繰り広げるさまをスリリングに綴る。

登場人物は2人っきり。舞台チックだなぁと思っていたら戯曲が元になっているみたい。1972年に1度映画化されていて、そのリメイクなんだそうです。しかも、オリジナルに若い俳優役で出演したマイケル・ケインが今回は推理作家役、そのマイケル・ケインがオリジナルで演じた役をジュード・ロウが演じています。オリジナルも観てみたいっ。
ロマンチックで甘いジュード・ロウもいいけど、こんな妖艶なジュード・ロウも素敵♪要するに男前は何をやっても男前ってことです♪2人は二転三転の心理戦を繰り広げます。主導権は2人の間を行ったり来たり、緊張感たっぷり。「裏を読んでいこうゼ!」と自分に言い聞かせましたが、見事に裏の裏(=単なる表?)をかかれたりして・・・
マイケル・ケインとジュード・ロウ・・・この組み合わせといえば 『アルフィー』!!マイケル・ケインが演じた稀代のプレイボーイ アルフィーをリメイク版ではジュード・ロウが演じていました。なんだ?似てるのか?この2人。ジュード・ロウは歳とったらマイケル・ケインみたいになるのか? 
多分、ジュード・ロウ本人もこの奇妙な偶然に「何?オレ、歳とったらこんなんなるん?」って思ってるハズ。

ものすごくグラングランしていた

クローバーフィールド

映画館 『クローバーフィールド/HAKAISHA』 ★★☆☆☆

ニューヨークに突如訪れた未曾有の大惨事を、渦中に放り込まれたゆえに全体像を掴めず、理由も分からぬままただ逃げまどうことを余儀なくされる一般市民の視点のみで追う斬新なスタイルで描き出していく。

仕事帰りのレイトショー、空きっ腹で観たら酔うかも・・・満腹でも酔うかも・・・と軽く腹ごしらえ、前の晩もコレに備えて早目に寝たから睡眠不足もナシ。そんなに意気込んでどうする?っていうぐらい体調万全で鑑賞しました。で、全然気分悪くならなくて肩すかし。備えあれば憂いなし?
ブレブレ画面の中で唯一“ブレない”字幕を必死に追いかけていたからだと思われます。でも、一緒に観ていた友達は開始数分で酔ってしまって真っ青な顔をしていたよ。ほとんどスクリーンから目をそらしていたらしい。英語のセリフを聞いていただけではストーリーを理解出来なかったことを悔やんでいました。
途中、何度も「もっと手ブレしないカメラ使って!」とは思いました。最新の機種ならもう少し手ブレは軽減出来るはず。このビデオを撮影してるハッド(←主人公の親友)はカメラの操作方法も知らなかったぐらいのド素人、なのに、ここぞ!という場面では手ブレ無し&最高のアングルで撮影してます。こんな緊急事態、逃げまどっている最中に呑気にカメラで撮影してる友達なんて人として信用出来ないケド。
視点がカメラの映像だけに固定されているので、とにかく情報量が不足。それだけに想像力がかきたてられてより一層ドキドキします。観る時は映画館の最後列座席でどうぞ。

レンズを覗くと何が見える?

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

映画館 『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』 ★★☆☆☆

暗殺数時間前のジョンとヨーコのポートレイトやデミ・ムーアの妊婦ヌードなど有名人を被写体にセンセーショナルな作品を数多く手掛けてきた世界的女流写真家アニー・リーボヴィッツの人生を辿るドキュメンタリー。

アニー・リーボヴィッツ。彼女の名前は知らなくても彼女の撮った写真は誰もが1度は目にしたことがあるはず。私もそんな1人。
「あー!これもこの人が撮ったのか!」と嬉しいサプライズ的な写真が何枚も・・・どれもこれもリアルでエネルギッシュ、観る者の心を惹きつけます。数々の代表作の撮影秘話、仕事場での撮影風景、本人はもちろん関係者(←セレブ揃いで驚く)のインタビューでアニーの素顔に迫っていました。
とにかく色んな人が彼女を誉める、誉める、誉める・・・実妹が監督だと知って納得デス。
被写体そのものに溶け込んで撮る「直感で撮る」ことが中心だった初期の頃に比べると現在の彼女は自分の思い描く世界を表現する「考えて撮る」という形に変化してきていたなー。「生きるように撮り、撮るように生きる。」というコピーにもあらわれているように彼女の生き様=撮り様なんだわ。動き続けるものの一瞬を切り取る“写真”の可能性と限界、相反するものだけど、その両方を感じました。

がま好き

がま口

京都のがま口専門店 まつひろ商店さんで化粧ポーチ用にがま口を買いました。横っちょでぷら~んと揺れてる小さな根付(別売)もちゃんとがま口の形をしているんですよー! (ま、写真ではわざとらしく写り込ませてあるけれども・・・)
ショップカードもちゃんとがま口の形をしていて楽しー!
お店には可愛いがま口がぎょうさんありますさかいに、いっぺん行ってみておくれやす♪

wonderful&beautiful!festival&carnival!

亮太クン

『レミオロメン TOUR2008 Wonderful&Beautiful』 キオクとキロク!

2月27日(水)大阪フェスティバルホール
怒涛の3ヶ月連続ライブ参戦!これから月に1度、亮太クンに会えるのね♪浮き立つ心を抑えつつフェスティバルホールへ。この日は午前中に雪がチラつく程の肌寒い日でした。亮太クン 『粉雪』 を気分よく唄うことが出来たようでご満悦。喜ばしい限りです。

3月15日(土)神戸国際会館
大阪とはうってかわってすっかり春の陽気のポカポカ神戸。ケーニヒス クローネで軽くお茶して、腹ごしらえを済ませました。「腹が減っては戦は出来ぬ」 大量のぶるんぶるん抹茶ゼリーに圧倒されました。旨し!亮太クンのテンションが異様に高くて、微笑ましさと戸惑いがスクランブル交差点。

4月6日(日)京都会館
桜満開の京都ではセットリストも春仕様に衣替え♪私のレミオライブはこの日がラスト。春は出会いの季節と言うけれど、別れの季節でもあるのです。グスン。勢い余って首に巻いたツアータオルをギュウってやっちゃいました。ク、ク、クビ絞まるぅ・・・
亮太クン、また会う日までお元気で・・・

ブルーベリーパイ+アイスクリーム=うまーっ!!

マイ・ブルーベリー・ナイツ

映画館 『マイ・ブルーベリー・ナイツ』 ★★★☆☆

「花様年華」「2046」のウォン・カーウァイ監督が自身初の英語作品に挑んだラブ・ストーリー。これが映画デビューとなるノラ・ジョーンズを主演に迎え愛に傷ついたヒロインの心の彷徨を優しく見つめる。

ノラ・ジョーンズといえば・・・岡田クンの主演映画 『東京タワー』(注:リリーさんじゃない方!)のテーマソングを唄っていましたよ。
恋人の心変わりで失恋してしまったエリザベス(ノラ・ジョーンズ)が出会うカフェのオーナーがジュード・ロウ演じるジェレミー。相変わらずもの凄いハンサムビームを惜しげもなく繰り出してます。そんじょそこらの男子が束になって逆立ちしても到底かなわないメロメロ光線です。あのカフェが行列の出来るカフェじゃなかったのが信じられないね。
恋人がどんなにイイ男だったかは知らないけれどジュード・ロウが目の前に現れたらコロッとイチコロ間違いナシなのに・・・エリザベスったら 「このままじゃいけない」なんて旅に出てしまう始末。ああ、じれったい。
エリザベスが旅先で出会う人たちもどこか満たされず彷徨っている人たちばかり。主人公であるはずのエリザベスが彼らの人生では傍観者や脇役になってストーリーが進んでいきます。ロードムービー?
独特の濃厚な色使いやゆっくりと流れるような浮遊感溢れる映像はきっと好き嫌いの分かれるところでしょう。
そういえば、トニー・レオンの出ていないウォン・カーウァイ作品を観るのは 『天使の涙』 以来でした。

変テコな髪型が不気味さ倍率ドンっ・・・さらに倍ッ!

ノーカントリー

映画館 『ノーカントリー』 ★★★★☆

80年代、メキシコ国境沿いのテキサスを舞台に、麻薬取引がらみの大金を持ち逃げしたばかりに理不尽なまでに容赦のない宿命を背負わされてしまう男の運命を原作の持つ神話的スケールそのままに描き出す。

今年のアカデミー賞最多の4部門(作品・監督・脚色・助演男優)を受賞したという以外はよく知らないまま観てしまいました・・・怖かったー!ものすごくドキドキしたー!とにかくマッシュルームカットの殺し屋(=ハビエル・バルデム)怖すぎー!
“大金を持ち逃げした男と大金を奪還しようと執拗なまでに追いかけ回す殺し屋” はよくありそうな設定なのに、こんなに不条理で不気味で絶望的なのはナゼ?観終わった後、モヤモヤ感が抜けなくてほんのちょっぴり後悔しかけたのですが、よくよく考えるとこれは深い映画なのかもしれないと思えてくるから不思議。
かなり忠実に映画化されているらしいので、原作を読んでみようと探してみたら表紙にマッシュルームカット男がッ!!!・・・怖いから買うのをやめました。しばらくはマッシュルームカット恐怖症が続きそう。

ナニパン?

ナゾパン

テーブルの上に、ナゾパンが・・・
一見、クマのようにみえますがそれにしては耳や鼻のあたりがちょっと変です。鼻にはホクロらしきものまであります。この鼻のぽってり感・・・もしやコアラなのか?
パン屋さんの札には『アニマルパン』と書かれていたそうです。もう少し具体的に教えて下さい。気になります。

雨男、しかも死神

死神の精度

映画館 『Sweet Rain 死神の精度』 ★★★☆☆

人気ミステリー作家・伊坂幸太郎のベストセラーを金城武主演で映画化したハートフル・ファンタジー。人間の感情を理解しない一風変わった死神と一人の若い女性との奇妙な交流とその顛末を綴る。

大好きな金城武が日本映画に出て何が嬉しいかって・・・そりゃ「字幕を読む必要がナイ」ってことです。スクリーンの金城武に集中出来るこの喜び♪バンザイ♪浮世離れした雰囲気や飄々とした佇まい、コミカルなしぐさ・・・うぉおお、どうしてこんなに格好いいんだぁああ♪たまらず叫んでみる。
この映画、2時間ほぼ金城武が出ずっぱりであった。さすが主演!やはり主演はこれぐらいずっとスクリーンに映りっぱなしでなければ!なので私は2時間ほぼニヤけっぱなし。
普段ならたどたどしく思える日本語のセリフも彼の役どころが「死神」であるがゆえ許容範囲内。“日本人” じゃないんだもん。“死神” なんだもん。と、自分自身に言い聞かせました。金城武の日本語が段々下手っぴになってるような気がするけど深く考えないようにしよう・・・そうしよう・・・
伊坂さんの書いた千葉ちゃん(気安く呼んでみる)がデスノートのリュークみたいじゃなくて本当によかったです。
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piccorina

Author:piccorina




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