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こんな本読みました(2009年5月編)

お題本は手っ取り早くミステリーから取り組んでみました。この調子!この調子!


トム・ロブ スミス 『チャイルド44 (上・下)』 ★★★
チャイルド44
この国家は連続殺人の存在を認めない。ゆえに犯人は自由に殺しつづける・・・。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作。

「このミステリーがすごい」2009年度海外1位作品です。ロシアでは発禁なんだってー。ものすごく怖いけど読み始めると止まりません。俄然面白くなってくるのは下巻からです。リドリー・スコット監督で映画化も決定しているらしいです・・・主人公レオにはジュード・ロウ、どうでしょう?


姫野カオルコ 『コルセット』 ★☆☆
コルセット
美しく爛れた人生には退屈しかない。建設的で生産的な人生をいかに歩むかと考えたり努力したり自己を鼓舞したりするようなことは働かないと食べてゆけない人たちがすること。硬質な筆致で描くスノビッシュな階級小説。

短編連作で主人公も入れ替わります。前の短編のラストシーンが次の短編の冒頭へと繋がっていき、最後の物語のラストは一番最初の物語の冒頭につながるという面白い書き出し、グルグル回っているようです。ところで、藤沢さんて誰?


吉田さらさ 『お寺に泊まる京都散歩』 ★☆☆
お寺に泊まる京都散歩
宿坊に泊まってどんなふうに歩けば仏教とその周辺の文化を知ることができるのか。元有名女性誌編集長が発見した京都旅の極意。「癒し」と「グルメ」からみた類書のない寺旅の本。宿坊データ付き。

お手軽に国内旅行へ行ってみたいなーなんて考えていて下調べを兼ねて読みました。解説は分かりやすく面白いのにかなり本格的、私のような超初心者にはちょっと敷居が高い・・・かも。


湊かなえ 『告白』 ★★★
告白
「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」 わが子を亡くした女性教師が終業式のHRで犯人である2人の少年を自ら裁いた。様々な立場の人物が語る言葉が事件の真相を解き明かす。

2009年本屋大賞受賞作。怖い。1つの事実はいくつもの真実を含んでいるのだとあらためて思い知らされた作品でした。憎しみがどんどん連鎖していく様子、“救い” のない結末にドッと疲れました。覚悟して読むべし。


サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 ★★★
フェルマーの最終定理
17世紀にフェルマーが残した数学界最大の「超難問」はいかにして解かれたか。ピュタゴラスに始まる数論から数学者ワイルズが完全証明するまで3世紀にわたった数学を巡る「歴史ドラマ」

数学書なんて・・・と思うなかれ。とびきりの感動作です。難しい定理や用語などは親切丁寧に解説されているので根気よく読み進めるべし!数学界最大の難問が解き明かされるまでの紆余曲折、何人もの数学者の努力のドキュメンタリーです。


ジェフリー・アーチャー 『ゴッホは欺く(上・下)』 ★★☆
ゴッホは欺く
英貴族ウェントワース家の女主人ヴィクトリアは破産寸前の家計に悩んでいた。双子の妹アラベラに手紙を書いているところに賊が侵入し首を切られて命を落す・・・。自身も絵画コレクターとして知られる著者によるゴッホの自画像を巡る会心作。

名前が漢字(あるいはひらがな)からカタカナに変わっただけで登場人物を把握するのに手間取ってしまいます。何度も表紙裏の登場人物紹介をみながら読みました。日本人が重要な役どころで登場していたのがなんとなく嬉しい。


小川洋子 『猫を抱いて象と泳ぐ』 ★★★
猫を抱いて象と泳ぐ
廃バスに住む巨漢のマスターに手ほどきを受けチェスの大海原に乗り出した孤独な少年。彼の棋譜は詩のように美しいがその姿を見た者はいない。なぜなら・・・。天才チェスプレーヤーの奇跡の物語。

リトル・アリョーヒンと呼ばれたチェスプレーヤーの人生は儚く美しいけれど、どこか力強さを感じました。本を開くとそこだけが完全に別世界。ひっそりとしています。もう1度、時間をかけて丁寧にゆっくりと読み返そうと思います。
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本気でヘアケア

ヘアケア

ナノケア(←過去記事参照)を使い始めてから髪のツヤがどーにもこーにも気になりだして、お手入れに目覚めました。(え?今さら?)
資生堂プロフェッショナルアピセラシリーズでヘアエッセンスと頭皮専用のクレンジングを早速購入。夜、髪を洗った後は自然乾燥に頼りきっていましたが、今では1プッシュ分のエッセンスを髪になじませてからナノケアでぶーん。ベタつくのがイヤなので量は控えめ、しっとりするけど髪はサラッとしています。乾燥していたのか、痛んでいたのか、パサつきがちだった髪がまとまりやすくなりました。
クレンジングは週に1度、シャンプー前に頭皮にすりこんでモミモミ。すこし時間をおいてからシャンプーします。言われてみれば、ちょっと頭皮がスゥーっとするかも?ぐらいの実感。こちらは使い続けることに意義がありそう・・・
私の髪はネコっ毛(しかもすこーしクセ毛)で、ハリとかコシにはお目にかかったことがありません。そういう髪質を活かしたスタイルにすればいいのだろうけれど、隣の芝生は青くみえるもの・・・安室ちゃんとか仲間さんみたいな艶々ストレートロングに憧れてみたりするのです♪(←TVCMに随分影響されている)

ここはどこ?

日本三大名園
金沢兼六園、水戸偕楽園、そして・・・ココッ!
岡山後楽園1

バーン・アフター・リーディング

バーン・アフター・リーディング

『バーン・アフター・リーディング』 ★★☆

CIAの機密情報を含んだCD-ROMがひょんなことからお調子者の男の手に渡ってしまったばかりに、様々な人物を巻き込み大騒動へと発展してしまうドタバタ劇が軽妙なタッチで綴られる。

独断と偏見による 『当たりの法則』 というものがあって、トム・クルーズは「悪い人」(例:『コラテラル』 『ワルキューレ』)、キアヌ・リーブスは「人間じゃない人」(例:『マトリックス』 『コンスタンティン』)、そしてブラッド・ピットは「イカれた人」(例:『スナッチ』 『ファイト・クラブ』) この法則に従うとハズレが少ない!(←あくまでもワタシ個人限定) 
『バーン・アフター・リーディング』 はこの法則の応用編(?)・・・ブラッド・ピットは「お馬鹿さん」を演じていてサイコーです! ちょっと無理してる感がなきにしもあらずですが、ものすっごくバカバカしくて思わず笑ってしまいます。そう!ブラピは “阿呆になれる男”(←天地人風)妻夫木クンも顔負けなほどにッ!
CIAをクビになったアル中男が腹いせに書いた暴露本の原稿が勘違いを巻き起こして事態はとんでもない方向に転がっていきます。これがコーエン兄弟じゃなく無名監督の作品だったら、超豪華な出演陣じゃなく無名の俳優ばかりだったら、面白くもなんともないのかも知れない・・・そこがまた皮肉に思えて笑ってしまうのです。

信玄もっちもち

桔梗信玄餅

山梨土産の桔梗信玄餅です。風呂敷みたいなビニールにくるまれた容器の中には本当にお餅入ってんの?とちょっぴり不安になるぐらいたっぷりのきな粉にまぎれて小さなお餅が3つ入っています。(黒蜜は別容器)お餅にきな粉と黒蜜をかけていただきます。
これ食べ方が難しいのです。容器にみっちり詰まったきな粉をこぼさずに食べられるわけがない・・・ビニールはテーブルやお皿をきな粉で汚さないようにする為の小道具だとずっと思っていました。
ところが、今回、正しい食べ方を教えてもらいました。ビニールを広げた上に、まずきな粉をあけてお餅を1つだけ取り出します。空いたスペースに黒蜜を入れてそこにお餅投入。たっぷりと黒蜜をつけてから、あらかじめ取り出しておいたきな粉をつけてパクリ。(食べるのに夢中で過程を撮り忘れたので「いただきます」直前の信玄餅の写真しかない・・・)
ビニール風呂敷(?)が活躍することに変わりはないのですが活用の仕方がより一歩踏み込んだものになっています。きな粉の上から黒蜜をかけても両者が馴染まなくて困ってたのよねー。こうして黒蜜をつけてからきな粉をつけるとたっぷりつくもんねー。
そういえば!猪熊さんとみるめ君もこうやって信玄餅を食べてたような記憶が・・・

グラン・トリノ

グラン・トリノ

『グラン・トリノ』 ★★★

急速に様変わりしていく世間を嘆き孤独に生きる人種差別主義者の偏屈老人がひょんなことから隣人のアジア系移民家族と思いがけず交流を深めていくさまを、哀愁の中にもユーモアを織り交ぜつつ端正な筆致で綴ってゆく。

老人ウォルトと少年タオの心の交流、そしてタオの未来の為にウォルトが下した決断は本当に心に沁みました。悲しいけど清々しい気持ちになる映画でした。雨上がりの雲間にひと筋の陽の光が差しこむような・・・←わお!これ詩的!私ってばイイこと言うねー!
グラン・トリノがヴィンテージカーの名称だってことは映画を観るまで知りませんでした。手入れの行き届いたピッカピカのグラン・トリノは誇り高く威厳に満ち溢れていて、そのままそっくりウォルトみたいでした。車に疎い私でさえ風を受けて颯爽と走るグラン・トリノを格好イイと思いました。残念だったのはウォルトがグラン・トリノを運転しているシーンがなかったこと。どういう意図だったんだろう?今でも謎です。
「俳優イーストウッド最後の作品か?」なんて言われると観る方もしっかり身構えてしまう・・・映画館の椅子に正座する勢い(足がしびれるし、後ろの人に叱られるからしないケド←座高高過ぎ警報)
そういえば 『グラン・トリノ』 以来映画に出てないねぇ、あの映画ヨカッタねぇ、またイーストウッドをスクリーンで観たいねぇと、ふとした瞬間にしみじみ振り返りたい。そういう形で記憶に残るのが役者冥利、監督冥利に尽きるのではないかと思ったりするのです。

天使と悪魔

天使と悪魔

『天使と悪魔』 ★★☆

教皇選挙(コンクラーベ)が行われるヴァチカンを舞台に宗教と科学の数百年にわたる対立の歴史が招いた恐るべき陰謀の阻止に奔走する宗教象徴学者ロバート・ラングドンの活躍をサスペンスフルかつダイナミックに綴る。

去年の初めに原作を読んだハズですが内容をうっすらとしか覚えていないという記憶力の無さ。それなのに残念ながら犯人だけはしっかり覚えていたのでした。いっそ犯人も忘れていて欲しかった・・・私の脳。もしかしたら、映画は原作とは違う結末かも・・・というポジティブシンキングで。(んなワケない!)
『ダ・ヴィンチ・コード』 は殺人事件の犯人捜しと共に名画に秘められた謎を解くのが目的でしたが今回の目的は殺人予告を阻止し、反物質の爆発を食い止めるというもの。なにがなんやら分からないままヨーロッパ中を急ぎ足で駆け巡っていた前作と違って目的が明確でかつ行動範囲が狭い(←ローマ市内とヴァチカン)ので、観ているこちらもトム・ハンクスに遅れをとらずに付いていく余裕があります。
次から次へとヒントを求めてローマ市内を駆け回る姿はドタバタ劇とも言えなくはないのに、全然そんな軽さは感じさせません。むしろ重厚さが漂っています。駆け回る舞台が “歴史ある街” しかも観光名所だらけの “絵になる街” だから?やっぱり “雰囲気” って大切です。

アンティーク -西洋骨董洋菓子店-

アンティーク

『アンティーク -西洋骨董洋菓子店-』 ★★☆

よしながふみの人気コミックを「少女たちの遺言」のミン・ギュドン監督が映画化した韓流ドラマ。小さな町の洋菓子店を舞台に、そこに働くイケメン4人が織りなす人間模様を謎の誘拐事件を絡めて描く。

監督は原作の大ファンで長年映画化の構想を練っていたそうです。全4巻の原作を2時間に収めるには随分急ぎ足で詰め込み過ぎているんだろうなぁと思っていましたが、案外原作に忠実にそして無難にまとめたなぁという感じ。(←え?何様?・・・の、上から目線)
登場するケーキはどれもこれも美味しそうだったし、CGをふんだんに使ったミュージカル風の演出があったり、可愛くて凝った映像が楽しめました。もちろんしっかりとサスペンスの要素も盛り込まれていました。
公開早々、主演のチュ・ジフン(ジニョク役:橘圭一郎)が麻薬管理法違反の疑いで書類送検されたというショッキングなニュースで思いっきりケチがついちゃった感のあるこの作品、今後公開予定だった映画館では急遽中止になっているところもあるようです。この調子だとDVDの発売は無いだろうなんて噂もチラホラ・・・監督をはじめ他のキャストやスタッフ、そしてこの映画自体には何の罪もナイのにね。
それにしてもチュ・ジフン、ちょっとカッコいい♪って思ってたから残念です・・・ぐすん。でも、心の傷は比較的浅い・・・なぜなら私の恋(?)はまだ始まってもいなかったから。

茶の菓、茶の香

茶の菓

マールブランシュの “茶の菓” です。(京都店舗での限定販売ですがどうやら通販でも買えるみたい)
お濃茶のラングドシャでホワイトチョコをサンドしています。サクサク生地は抹茶の風味が濃厚でホワイトチョコとよく合います♪うーまー♪パッケージも可愛い♪
北海道の“白い恋人” に対抗するなら(?)こっちは “緑の恋人” だな・・・うっ あんまり美味しくなさそうなネーミングだからやっぱ “茶の菓” でお願いします。

ウォーロード/男たちの誓い

ウォーロード/男たちの誓い

『ウォーロード/男たちの誓い』 ★★☆

清朝末期の中国を舞台に義兄弟の契りを交わした3人の男たちの熱き友情と彼らが辿る悲劇的な運命が圧倒的スケールの戦闘シーンと三者三様の葛藤が交錯する感動の人間ドラマで描かれてゆく。

うおー!(←ウォーロードにちなんだ雄叫び) まだまだレックリⅡがスクリーンを賑わせている真っ最中に大好きな金城武の出演作がー!公開ー!うおー!
“ウォーロード” って何?ウォーの道ってこと?あ、road じゃなくてlord か・・・辞書で調べてみると「司令官、指揮官」っていう意味らしいです。ふーん。
太平天国の乱での実話が基になっているこの作品で金城武が演じるのは3人の義兄弟(パン・アルフ・ウーヤン)の末っ子(?)ウーヤンです。原題の 『投名状』 というのは忠誠を誓う証書、日本だと血判状?レックリ風(=三国志)に言うとさしずめ 劉備・関羽・張飛 の“桃園の誓い” みたいなものらしいです。未来のために戦うパン(ジェット・リー)、愛のために戦うアルフ(アンディ・ラウ)そして友のために戦う金城ウーヤン、互いを思う気持ちは同じはずだったのに時の流れと共に少しずつすれ違いやがて3人の運命を大きく狂わせることになっていきます。
金城ウーヤンはレックリの時みたいに扇を振ってるだけじゃないのよ!戦場の最前線で活躍してものすごーく動けるんだゼってとこを披露してるんだから!ジェット兄貴やアンディ兄貴の為にうんと頑張ってるんだから!それじゃ動きづらいだろ?ってぐらいモコモコの衣装着てたって、それってお鍋のフタじゃないの?って形の帽子をかぶってたって、鼻血がダラダラ出てたってうっとり見とれちゃうぐらいの男前なんだからぁ!うおー!

武蔵&小次郎、見参!

ムサシ

シアタードラマシティにて、ムサシ を観劇。今年のGWは観劇三昧、その最後を飾る(?)のは井上ひさし脚本、蜷川幸雄演出の時代劇です♪
物語は有名な船島(巌流島)の決闘から始まり、実は佐々木小次郎は宮本武蔵に助けられ生きていたというサプライズ。その決闘から6年、鎌倉の小さな禅寺まで武蔵を追いかけやって来た小次郎は武蔵に「果し合い状」をつきつけて再対決を挑みます。敵意むきだしで何かといがみ合う2人に剣を抜かせてなるものかと禅寺に集まった人々を巻き込んで再対決までの3日間を描いています。
キャスト全員がのびのびと舞台を楽しんでいる雰囲気がしっかり伝わってきて、アドリブ満載の体をはったドタバタ騒ぎに大笑いしてしまいました。
江戸時代の人々は現代人とは違ったドライな死生観を持っていたと聞いたことがあります。武士が幅を利かせていた封建社会は身分の差も激しく飢饉や流行り病で多くの人々が簡単に命を落としていた時代、命を掛けた勝負で死に急ぎ命を粗末に扱っているようにも見える武蔵&小次郎に対して命の大切さを説く、そんな大切なメッセージも込められていました。
武蔵を演じる藤原竜也(以下、竜っくん)と小次郎を演じる小栗旬(以下、おぐりん)は目の保養~♪竜っくんはいつみてもお人形さんみたいに可愛い・・・発声や立ち振る舞いがつくづく舞台向きな俳優さんだと思います。そして、おぐりんの顔の小ささに驚愕。あんなに顔の小さい成人男子を初めて見たよ。背もスラっと高くてスタイル良かった・・・同行者は「ワ・タ・シ、おぐりんと目合ったかも♪」って・・・はいはい・・・私たちの席の周りに座ってた人はほとんど全員そう思ってるよ。確かにこっち向いてたけども。舞台から客席を見たら、暗くて顔なんて見えないよって思ってしまう私は可愛くない女ですか?おぐりん?

松父娘

ラマンチャの男

シアターBRAVA!にて、ラ・マンチャの男 を観劇。
昭和44年の初演以来、上演回数1100回を超えるこの作品は同一主演ミュージカルの日本記録を更新し続けていて、松パパこと松本幸四郎さんのライフワークとも言えます。なぜこんなに長く上演されているのか・・・答えは観れば納得!完成度のすこぶる高いミュージカルでした。
『ラ・マンチャの男』 はドン・キホーテの物語が基になっています。スペインのとある牢獄を舞台に主人公の劇作家セルバンテスが囚人達を巻き込み即興劇を繰り広げます。松パパはセルバンテスでもあり、牢獄内で演じる劇の主人公の老人アロンソ・キハーナでもあります。松パパの存在感がすごい!圧倒されました!歌も上手だし、しぐさがとってもチャーミングです。
大好きな騎士物語を読みふけっているうちに現実と物語の区別がつかなくなって自らを騎士ドン・キホーテだと思い込み旅に出てしまうキハーナ、周りの誰もが狂気じみた老人を相手にはしませんがそれでもキハーナは夢を追い続けます。
“夢と現実” がキーワード。セルバンテスは「本当の狂気とはあるがままの人生に折り合いをつけて、あるべき姿のために戦わないことだ」と言い放ちます。←ココ感動ポイント!思わず涙が出そうになりましたよ。私も “あるべき姿” を常に心に思い描き続けるようにしよう!
スペイン旅行をした時にガイドさんから 『ドン・キホーテ』 は世界で聖書に次ぐ出版数を誇っていると教えてもらったことがあります。でも、私は読んだことありません。知っているのは風車に向かって突進していくエピソードぐらい。あと、志摩スペイン村のキャラクター。

今なら、もれなく “かげろう” という漢字が書けます♪

蜉蝣峠

梅田芸術劇場にて、いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」 を観劇。
古田さんの俳優生活25周年記念公演の第2弾!しかも脚本は宮藤官九郎!新感線×宮藤さん、面白くないわけないじゃないっ!読んで字のごとく、従来の “いのうえ歌舞伎” を壊しちゃうんだわっ!と高まる期待、ジューダスが流れ始めるとテンションも最高潮でございます。
そこに、突然あらわれた軍鶏1羽・・・宮藤さん、つつみん(←堤真一)に軍鶏の着ぐるみ着せようっていつから企んでたんですか?ネイティブ(=関西弁)スピーカーのシャモリさんは素敵過ぎます。
芸能界はイケメンってだけじゃ生き残っていけない過酷な世界なんだわと痛烈に感じさせる勝地涼クン、犬顔⇒蜉蝣 ラインで方向性が見え始めているような気がします・・・宮藤さんがらみでは めぐる⇒メリケンサック だもんね、木村了クンとのWリョウカップル、イイ感じでした。じゅんさん達劇団員3人の 『ヤクザインヘブン(Perfume似)』 は笑いすぎて窒息寸前。
いまどき小学生でもこんなコト言わないよっていうぐらいの低レベルなお下劣さ満載でさんざん笑わせて、最後にはしっかり泣かせる「さすが!」のお芝居でしたが、たった1つ不満があるとすれば、古田さんの格好イイところがもっともっと観たかったです。板の上ではすこぶる男前なんだもの。せっかくの主役なんだもの。25周年記念なんだもの。

ケーブルテレビ 万歳!

録り貯め映画の鑑賞記録。

名探偵コナン 戦慄の楽譜名探偵コナン 戦慄の楽譜
週刊少年サンデーで連載中の青山剛昌原作の国民的人気シリーズ「名探偵コナン」の劇場版第12弾。
こちらは地上波放送で。劇場版はTVよりパワーアップ、スケールアップするので毎回、楽しみにしています。とはいえ、映画館で観たことはなくてもっぱらTVで観るばかり。今、公開中の最新作もTV放送をいまから楽しみに待ってます。あ、感想書いてない・・・


ONCE ダブリンの街角で
2ONCE ダブリンの街角でダブリンの街角で出会ったストリート・ミュージシャンと音楽の才能を持つチェコ移民の女性が音楽を通して惹かれ合っていく様を描く。
主人公とヒロインはどちらも現役ミュージシャンらしい・・・どうりで2人共、歌が上手いと思った。自分の気持ちを歌詞にして、曲にして “音楽” で表現出来るって素晴らしい才能、尊敬してしまいます。
ほろ苦いけど心があったかくなる作品でした。


カサノバ
カサノバ数々のスキャンダルを巻き起こした伝説のプレイボーイ、カサノバが真実の愛に目覚めるまでを描いた史劇ロマン。
ヒースは意外とコスプレ(?)が似合う・・・プレイボーイっていうイメージではないんだけど、ま、カッコいいから良しとします。シエナがとっても可愛いから、どちらかというとヒースよりシエナに目が釘付けです。史実に忠実かどうかはさておき、お気楽な恋愛コメディってことで楽しめました。


ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール実生活でもパートナーであるシャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタルが実名で夫婦役に扮したセルフ・パロディ的なラブ・コメディ。
シエナに続きシャルロットも大好き。可愛いー♪イヴァンもなかなかのハンサムで美男美女夫婦。イヴァンさん、シャルロットを妻に持つならばそれぐらいの我慢は当然必要だと思います。“シャルロットの夫” ってだけで女の人にモテたりして悪いことばかりってわけでもないのです。


インベージョン
インベージョン傑作古典SF「盗まれた街」を映画化したSFサスペンス。
ニコール・キッドマンが美し過ぎて(肌の透明感とか瞳の色とか)ドキドキハラハラする場面でもじっくり見入ってしまいました。謎のウイルスに感染してないと悟られない為に無表情を装うっていうのがちょっと笑えます。007でおなじみのダニエル・クレイヴがニコールの友達以上恋人未満の役どころで登場してたけど、普段も無表情の時もあんまり顔が変わらないので分かりづらかったです。
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Author:piccorina




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